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2020/11/02~ FX ドル円課題 答えあわせ

副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。


おはようございます
トレサクです。



土曜日ですね、
今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか?


いいトレードはできたでしょうか?
プラン通りにトレードできたでしょうか?


振り返りつつ検証していきましょう
それでは始めます!




●まずは振り返ってみましょう


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まずは日足ですね!

残念ながら…
大きな下落にあい

予想とは違う展開になって
しまいました。



アメリカ大統領選挙で
相場が荒れたので仕方ありませんね。


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こちらも大きな下落です…
時間足を下げただけなので当然ですね。


ただし…
チャネルラインとピンクゾーンが
上昇を抑えていることが確認できます。


これは好結果ですね!!!


画像3


1時間足です、
ここではチャネルラインとピンクゾーン
の重なる部分がよく見えます。


バッチリ機能しましたね!!!


しかし…


下落が強くバンドも突き抜け
さらに下落は続いています。



ここまでの下落は予想していません
でしたし、この先のラインは短期足
にしか記していないので、

詳細を15分足で
確認していきましょう。





●2020/06/29(月曜日) ドル円の検証


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月曜日は金曜日からの流れで
いったんの窓開け下落を見せましたが
上昇しました。



★104.951



ここで上昇は止められ、
下落をしています。



V字の反転で下落ですね。



★104.628



ここで下落が止まり、
再上昇したのですが…

もうこの辺りから
方向感を失いつつあったようですね。





●2020/06/30(火曜日) ドル円の検証


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火曜日も方向感は失い…
値幅としても40ピプス程しか
ありませんでした。


この段階では今週末に控えた
米国雇用統計の発表を意識する
べきタイミングだったと捉えられます。



もう一つの要因としては
アメリカ大統領選挙ですね…



この影響は大きいですね。





●2020/07/01(水曜日) ドル円の検証


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この水曜日からは値動きが荒れて
トレード向きではありません。


上昇はピンクゾーン上限で
止められていますね。


ここは4時間足・1時間足で見た
チャネルラインの上限でもあります。


綺麗に反転下落して
ピンクゾーンに戻しもつけています。


これを捉えるのは可能ではありますが…


目線がハッキリしない状態なので
ここでは無理にトレードしない方が
賢明でしょう。





●2020/07/02(木曜日) ドル円の検証


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木曜日は目線がある程度、
下と判断できるので、



★104.372



ここは絶好の売りポイント
なりましたね。


損切りにかかることなく
80ピプス程の利益が見込める
トレードも可能でした。





●2020/07/02(金曜日) ドル円の検証


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金曜日はこれを作成いている
現在も動いていますが、

このあとで米国雇用統計の発表
があるので値幅は期待できません。


それでも現在60ピプスほどの値幅が
あるので十分ではありますね。


ただし…
私は毎月第1金曜日はトレードを
しないと決めているので、

今日もルール通り
トレードはしていません。





●ドル円課題の考察結果


今週はあまりトレード向きの
週ではありませんでした。

このような週もあります、
無理なトレードは避け

もっと簡単な値動きの時に
しっかりと勝負することが


トレーダーとしては大切です。


それには経験が必要ですが、
日々のトレードや検証が


それを可能にします。


そしてこのFXドル円課題に
毎週取り組むことも大切です。


日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!


それでは今日はこのへんで。





●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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