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手法(仮) 2025/2/2編集

継続して利益を上げられるよう、現在FXを勉強中です。
手法のメモとしてnoteを活用します。
最終更新:2025/2/2

こちらの記事で簡単にですが毎日の分析を載せてますのでよろしければ。
https://note.com/trade_100day/n/ne5c494826313?sub_rt=share_sb


【注意事項】

  • 記事は適宜更新するため内容は変わることがあります。

  • この記事の内容は全て無料で読むことができます。

  • 自分のメモとしても活用するため草案レベルの内容も記載します。

  • エントリールールなど書いてますがあくまでセオリーであり例外はあります。

2/2最新 - 手法の概要

これまでラインブレイクに絞って相場を見ていましたが、以前よりも相場の節目を見ることができるようになってきたため、相場に合わせて引き付けてエントリーしたりもちろんブレイクを狙ったりしていきたいと思います。
そもそもブレイクが軸のスタイルでも、ブレイク後のリテストから入る場合は引き付けエントリーになりますからね。
そのため、改めてつらつらとまとめて行きます。
「こういう相場ではこういう狙いで行く」というパターンを何個も用意できるようになれたらいいなと思っています。

チャート

これまで20EMAのみ表示していましたが、インジケーターを2つ追加しました。
ひとつの時間足にほかの時間足の20EMAを出すことはあります。例えば1時間足に80EMA(=4hの20EMA)を表示したり。
複数のEMAを表示していても基本的にはどこかの時間足の20EMAであると認識していただければ。

Trendlines 2x +

一つ目はラインを引いたりゾーンを示してくれるインジケーターです。
これで相場の節目を見ていく参考に利用します。

インジケーター

一旦この 2 - Secondary - Trendline は非表示にしてます。

設定

Engulfing Look-back Alert

もうひとつは包み足を表示+アラートを表示してくれるインジケーターです。

インジケーター

これらはあくまで裁量の補助として使っていきます。

2/2最新 - 手法

基本ルール

20EMAの流れに逆らわない

主軸として見ている時間足の20EMAの流れに乗るトレードというのが基本的な原則です。
どの時間足が主軸なのかはトレードによって変わります。
1時間足で流れが出ていてその波を狙うなら1時間足ですし、日足の流れに乗りたいなら日足ですし、それは環境認識で適宜見ていきます。
これは以前から変わりません。

20EMA
20EMAの流れを待つ
20EMA

ちなみに上記の相場は一旦下がるので20EMAに対して逆ポジの押し目買いをしてたら一旦含み損or損切ですね。

20EMA

リスクリワードは最低1:1

最低でも1:1のリスクリワードを確保してトレードしたいと思います。
が基本的には利益を伸ばせるトレードでは分割決済なども利用しつつ伸ばしていきたいと思います。

トレードの狙い

基本的にはラインなどの節目でのプライスアクションや20EMの流れを見てトレードしていきます。

トレンドフォロー

基本的にはトレンドフォローについてカウンターを崩す動きを狙っていきたいと考えています。
例えば上昇トレンドから買うなら一旦切り下げラインを引けたり、ミニ下降トレンドを刻んでからそれが崩れたポイントを狙いたいですね。

トレンドフォロー

カウンターや下降の動きがないものはスルーします。

トレンドフォロー

レンジ

レンジ内での逆張りを狙いますが、転換後の波を狙います。
形で行ったら三尊や逆三尊など狙うことが多いかなと。

レンジ

あとは相場に合わせてブラッシュアップしていきたいと思います。

ーーーーー↓過去のまとめ↓ーーーーーーー

手法の概要説明

ラインブレイク

現在ラインブレイクを軸とした手法の確立を検討していますので、自分で引くラインを中心にトレードしていきます。
ライン反発やMA反発からの押し目買いや戻り売りなどのトレードでは、反発したと思ったものの、ただのノイズで結局逆行して損切になったり、そもそも何をもって反発と判断するかなど迷うことが多かったです。
しかしラインブレイクという「事実」を元にトレードすることで、エントリーの迷いをなくすことや、取引に対する一貫性を持たせていきたいと考えています。

取引について

基本はXMTradingという海外口座を使って取引していく予定ですが、ボーナスの有無によって一時的に別口座で取引することもあります。
ロットなども適宜調整しますが、0.05~0.1ロットでの取引を検討しています。(海外口座は0.1=10000通貨)
そのため、10pips獲得した場合の利益は通貨によって異なりますが、500~1500円ほどの見込みです。
主にトレードするのはGOLD(XAUUSD)です。
そのほかにもポンド系、ユーロ系、豪ドル系などFXで割と取引されている通貨ペアはトレードするかもしれません。

インジケーターについて

現在インジケーターは20EMAのみ表示しています。
たまにチャート上に2本や3本のEMAを表示している場合がありますが、ほかの時間足の20EMAを表示しています。
例えば下記のチャートでは1時間足に4時間と日足の20EMAを表示しています。

インジケーター

相場をシンプルに見たいので基本は20EMAのみを表示していて、上位足の20EMAは見たい時に見るイメージです。
マルチタイムに相場を分析していれば、1時間足の20EMAとレートの関係がわかっている状態で、5分足を見るわけですから5分足のチャートに長期のEMAが表示されているかいないかはあまり本質ではないかなと。
ただ例えば、1時間の20EMAに対してレートがわかりやすい規則性を見せている時は、5分足のチャートに1時間の20EMA(5分足の240EMA)を表示させて、より精度の高い分析をするといったイメージです。
繰り返しになりますが、見たい時に見るといった具合です。
TradingViewで使っているインジケーターは「EMA」と「timeframe MA[TORYS]です」

エントリーパターン

あくまでエントリーパターンになります。
エントリーができる「環境」であるか確認した上でエントリーをします。
※「環境」を踏まえたエントリーについては後述します。
リスクリワードは1:1で記述してますが検討中で決済についても後述します。

1.トレンドフォロー

トレンドフォローを狙ったブレイクのエントリーパターンで、強い上昇(下降)から調整局面のラインブレイクでエントリーです。

トレンドフォロー

ルール [トレンド]

  1. 直近の値動きで明確に上昇or下降の勢いが強いこと

  2. 20EMAに沿う調整局面をブレイクしていること

  3. ブレイク判断はローソク足の確定足実体

  4. 損切はラインブレイク前の安値or高値またはラインの手前(検討中)

基本ルール

20EMAとレートの関係は裁量要素がありますが、下記のようなパターンはこの時間足ではエントリーパターンとしては見ません。
※後述しますが「環境ライン」をブレイクした相場とみなして、下位足でエントリーできそうな「環境」として見ます。

20EMAを下抜け後のラインブレイク

20EMAに沿う調整局面について深堀

このルールの本質は流れがある相場からレンジを形成したときに、そのレンジを流れのある方向へブレイクした時には、トレンドが発生しておりエントリーすることで利益が上げられるというものです。

レンジブレイク

その上で20EMAに沿って形成されたレンジをブレイクした時には、その方向に伸びる優位性がより高まるため設けたルールとなります。
もちろん綺麗なパターンだけ狙うでもいいですし、わからないところを無理矢理エントリーする必要はないと思います。
しかしレートが20EMAと絡んだからエントリーできないといった、機械的な判断はあまりしないようにしようと思っています。

2.リバ取り

ダブルボトムやダブルトップなどのフォーメーションを狙うパターンになります。
エントリー足だけで見ると逆張りのパターンになります。
ダブルトップからネックラインをブレイクして売りエントリーの例です。

リバ取り

ルール [リバ取り]

  1. ネックラインをローソク足の確定足実体でブレイクしていること

  2. 規則性を崩していること(売りたい場合は上昇の規則性を崩しているか確認する)

  3. 反発ポイントにラインなどの背があること

  4. 損切はラインブレイク前の安値or高値またはラインの手前(検討中)

反発ポイント
規則性を崩す

決済についてはダブルトップや三尊などのフォーメーションの起点まで狙うのも検討中というか、こっちの方がいいかなと思ってます。
これは今後調査していきます。

起点で決済

環境認識

先述したパターンでエントリーができるかどうかは環境次第です。
ラインブレイクはあらゆるポイントで発生しており、時間足を変えたりするなら尚更です。
全てのラインブレイクについていこうとすると安定して利益を上げることは難しいと考えます。
ここからは環境も交えてエントリーの原則について記述していきます。

エントリーの原則

  1. 20EMAの方向に対してポジションを取る

  2. レートが反発している実績があること

  3. ラインをブレイクした実績があること

  4. 目線を固定すること

1.20EMAの方向に対してポジションを取る

現在の動きが上目線なのか下目線なのかの見方では、ダウ理論など用いるケースが多いかと思いますし、個人的にもダウ的な観点から相場を見たりもします。
がしかし、今のところレートの流れ自体は20EMAで見ていけばいいかなと思っています。
20EMAの流れに乗ってポジションを持つイメージでエントリーします。
※個人的にこれをマルチタイムに見ていく力を養っていかないといけないと思っています。

ダウ
ロングしていたら損切
20EMAの流れを待つ
20EMAの流れを待つ

リバ取りのパターンは例外

リバを取るということは上位足の20EMAにレートが向かっていくような動きを取るエントリーとなります。
これに関しては上位足のEMAを抜いていく強い値動きを狙っていくか、上位足の20EMAの手前で決済してもリスクリワードが1:1以上保てるのであれば、決済するのもありかと思っています。
個人的には上位足の20EMAをブレイクしていくような見立てでエントリーしていきたいと考えています。

リバ取り例外

例えば今回のパターンで行くとこんなイメージで4時間の20EMAの下抜けを狙えるかなと思います。↓

4時間20EMAブレイク

2.レートが反発している実績があること

レートの反発を確認することによって、ポジションを保有する優位性が高くなります。
買いエントリーしたい場合は、ラインやEMAなどに反発してレートが上昇する動きを見てからエントリーパターンを待つことで、下がらないことを確認した状態で買いポジションを持てると考えています。

反発

3.ラインをブレイクした実績があること

単一の時間足でのブレイクエントリーでも勝てる気がしてますが、複数のラインブレイクを確認することで、より確度が高まると考えています。
また、FXで勝てない頃に中々できない「待つ」ということができると考えています。
ここでは「環境ライン」と「エントリーライン」と呼ばせていただきますが、流れとしてはこんなイメージです。

1.「環境ライン」を引いてブレイクを待つ

環境ライン

2.「環境ライン」ブレイク後、「エントリーライン」が引けるまで待つ。

エントリーライン

3.「エントリーライン」が引けて、ブレイクしたらエントリー

エントリー

2段階にラインブレイクを待つことで、細かいラインブレイクに振り回されなくて済みますね。
個人的には相場に振り回されたくないので、環境ラインが引けるかどうかというところを待つ方がいいなと思っています。
上記のパターンだとしっかり青いゾーンでレジサポ転換して上昇していますね。
かなり綺麗なパターンです。

環境ラインの深堀

で、この場合に検討しなければならないのが環境ラインの賞味期限です。
例えば環境ラインブレイク後に実際にエントリーもできて利確したとしましょう。
その後、再びエントリーラインが引ける状況になった時に、どこまで環境ラインのブレイクを根拠にしていいかということです。

環境ライン深堀

これは検討中ですが、環境ラインブレイクからトレンドの規則性を崩すまでor推進の3波目まで狙うといったルールを設けるといいのではないかと考えています。

・規則性の観点(有力)

規則性

・推進波で数える
※1,3,5波が推進波で、2,4は調整波。5波は推進波の3波目。

推進波

推進波の方はダウ理論やエリオット波動理論的な内容ですね。
エリオット波動の5波まで狙うみたいなイメージかもしれませんが、エリオット波動は使いこなせてないので、エリオット波動に関する記述は避けます。(一応日本エリオット波動研究所が出してる本も読みましたがトレードには取り入れてません)
なので、どちらかというとダウ理論ですかね。
「長期トレンドは3段階からなる」という原則に基づいて3段階目の利食い期まで狙うというところでしょうか。

ダウ原則

※詳しく知りたい人やわからない人はダウ理論で調べてみてね。
一応OANDAのリンク置いときます。

ダウ理論とは?6つの法則や相場分析に使えるインジケーターなどを分かりやすく解説 | OANDA FX/CFD Lab-education(オアンダ ラボ)

まあ複雑に理論立てても仕方ないので規則性があるならそこを崩すまでついていくでいいかなと思ってます。

4.目線を固定すること

これがとにかく重要ですね。
目線を固定しないことにはどうにもなりませんし、売りも買いも狙ったことでせっかくのチャンスを逃したり損をすることもあると思います。
買いなら買い、売りなら売りで待ってその通りにならなかったら仕切り直せばいいと思います。
なお、目線の固定自体は各々何を狙うかだと思います。
エントリーパターンとしてトレンドフォローのパターンとリバのパターンを狙う以上は、上昇の相場でも売りの目線をもってもいいと思います。
ただ売りの目線で行くならしっかり売りのチャンスだけを待つということを徹底しないといけないですね。
規則性があるうちは規則性に則って取引するという方針でいいかなとは思います。

決済について

利確や損切について、これまでリスクリワード1:1で考えてきましたがもう少し有利にトレードできる余地があると考えています。
トレンドフォローではレートが伸びていくところを狙うわけなので、伸び切ってからひと段落ついたところで決済する方が、利益を伸ばせる可能性があります。
具体的には20EMAにレートが返ってきたところで決済する方法ですね。

利確

リスクリワード1:1かそれ以上のところで一旦半分利確して、もう半分は伸ばすといった方法がいいんじゃないかと思っています。
もちろん20EMAにレートがタッチしたら決済する方法は、ある程度相場を見れていないと不可能なので、ライフスタイルに合わせてはなりますね。
これは今後検討していきたいと思っていますが、分割決済は取り入れていきたいと思います。

今後確認していくことリスト

ネック割れと思いきやただのフラッグだったパターン

このパターンの回避方法について確認したいところ。
※画像が実際にルールを満たしていてエントリーできるかどうかは置いといて。

ネック割れ
切下げチャネル


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