とらくれ日記#01 :予感
11月13日 担当:ちー
初めまして。
トラクレスに住んで1週間のちーです。(写真ではゆいちーです)
今日から、リバ邸とらくれす住民で日記としてnoteを書いていくことになりました。トップバッターなんて恐縮ですが、とらくれすに1週間住んで感じたことを私なりに書けたらなと思います。
リバ邸「とらくれす」って何?
まずは気になる、リバ邸って何?とらくれすって何?という部分
なんせ私も住み始めて1週間な新入りなもので詳しいことはわからないのですが、「リバ邸」というシェアハウスが沢山ある中の一つが「とらくれす」です。はい。簡単にいうと、錦糸町にある「とらくれす」という名前のシェアハウスなのです。男子7人と女子3人で生活しているのですが、住民以外の出入りも多く、住民+よく出入りしている人から構成される「チームとらくれす」がトップの写真のメンバーとなっています。それぞれ個性的で「無軌道」という名前の由来にぴったり?な人たちです。気になった人は遊びに来てみてくださいね。
とらくれすに住んで1週間
さてさて、住んで1週間の私からみての「とらくれす」なんですが、なんだろう…放課後の部室のような謎の居心地の良さがある場所のように思います。
正直、入る前は部屋もシェアだし他の部屋には男の子もいて、みんなと仲良くなれるかなとか、ハウスルールがないと聞いて「本当に大丈夫?」とか不安も大きかったです。でも、3日もすれば(嘘1日目から)慣れてしまい、すべての不安は杞憂と消えました。実際、Noteを書くために思い出そうとするまで不安があったことも忘れてました。笑
最近の私は、就活生ということもあるけれど、「お前は何者で、何ができて、どんな価値があるのか」って目に晒されることが多いんです。平気で査定して、わかった気になって「ああそういう人ね」って言われる。いや、初めて会ったでしょうがあなた。
でも、帰ってくると、誰かしらリビングにいて「ご飯食べる?」って聞いてくれる。昨日「本名なんだっけ?」って聞かれて誰も苗字答えられなかったし、私も誰もフルネームで覚えてないと思う。それぞれの外での顔なんて全然知らない。 だけど、一緒にご飯食べて、お酒飲んで、くだらない話をして、びっくりするぐらい心地がいいんです。
なんだろう、ここは「ただここにいる」ができるとこです。
何もない自分を受け入れてくれる安心できる居場所って、内容がない話や小さな失敗を「バカだな〜」って嫌味なく笑ってくれる存在って意外と少ない。意味のない会話にみんなで作った不揃いの餃子。あと、みんなでよく飲む檸檬堂のレモンサワー。猫耳をかぶせてみたり、アレクサの取り合いしたり、そういうちょっとした日常の一コマ忘れたくないなあって思う。
最近、森さんがよくTinderでいいねを押しまくってますが、私たちって別にデートアプリでマッチングしたわけでも、もともと知り合いで段階踏んで一緒に住むことになったわけでもないんですよね。ただ、住んだとこにいた・来たっていう。
家族というにはまだ遠いし、友達にしては近すぎる。みんな変だけど(多分オーナーが変わってるから)絶妙なゆるさでバランスが取れてる人たち。多分、永久的なつながりじゃないし誰かが欠けてもこの家は当たり前に続いていくだろうけど、今のヘンテコなバランスが私は結構気に入ってたりします。
多分、それは夜遅くに帰ってきてタオルを洗濯してくれるしんやさんやご飯作ってくれるGOくん、ボケ担当で遊びにきてくれるけいすけさんやざわちんさん、メンバー各々が小さく守ってくれてるから保っているんだろうな。とりとめもなく、くだらないと笑える毎日を、私も少しでも守っていけますように。
はじめなので、ちょっといい風に書いてみました。
日記というほど日記じゃないけど、トップバッターなんで許してください。
読んでくれた方ありがとうございます。
明日はTinder大好き木がたくさん(森さん)!!
それではまた。