見出し画像

アメリカ大学受験

お久しぶりです。受験を終え、帰ってきました。
最後のノートが米大受験にチャレンジしていることの報告でした。
今回は、受験の報告と、併せてのお願いについてです。

アメリカの大学に進学することを夢みて準備してきましたが、一筋縄ではいかず、15校出願して合格をいただいたのは6校でした。
もっとも大変だったのは、やはり自分と向き合い続ける時間が圧倒的に多かったことです。
「自分はどのような人間なのか」、「自分は大学のOOなコミュニティに対してどのように貢献できるのか」、「なぜ自分は学びどのように活かすのか」などの問いに対して、論理立てて説明するだけでなく、ストーリーを作り出し、まるで自分の人生を1冊の本にまとめて、私のキャラクター、価値観が浮き出てくるような物語を書いているようでした。その思い出はまた別の機会に振り返ろうと思います。

私が進学先を選ぶ中で重視したのは、研究施設や機会の豊富さです。ヒューマンバイオロジー(人間生物学)を専攻する私にとって、学部生としてのリサーチの機会は必ず欲しいと思っていました。なぜなら、将来も研究を通して人類の未来に貢献したいと思っていたからです。今はまだ、興味のある領域や生物としての人間に関する知識が偏っていますが、学部で積極的に行われているミトコンドリアや生活のパフォーマンス、体力や老化、難病などに関する研究に取り組み、できるだけ早く人々に貢献する発見がしたいと思っています。
何を学ぶのか、詳しくは下のnoteから読めます。

進学先の最終希望はカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)です。
生物学部の世界ランキングで8位、全米で5位に入るほど施設が充実していて、学生の研究機会も豊富な学校です。
また、高校時代ともに競技をしていた先輩が昨年、この大学に進学し、ディビジョン1アスリートとしてデビューしたこともこの大学に魅力を感じる理由の一つです。

この学校で、生物学の研究に勤しむ学生として、そしてD1で活躍するstudent-athleteとしての両方からチャレンジしていきたいと思います。

お願い

現在、進学のために必要なお金が自己資金のみでは足りず、応援してくださる皆さんからのクラウドファンディングを開始しました!!!

中2からアメリカの大学に憧れ、インターナショナルコースへの編入や海外進学への挑戦をして、進学まであと一歩というところで、一番大きな壁が目の前にあります。
今までずっと、迷ったら挑戦してきました。今回も資金不足という理由で挑戦を諦めるわけにはいきません。
留学にかける思いを書いたnoteや今までの経験を振り返る体験談等も書いていくので、クラファンサイトのシェア、この投稿へのスキ、アカウントのフォローやシェア、Xでの引用等ご協力お願いします!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?