Travis Japan 1
今、1番私の生活に色をあたえて、光を加えてくれてる人達です。
トラジャを好きになったのは、高校生の頃。
ずっとJr.だったら関西!!!だった私の考えをいとも簡単に崩したしめちゃんがきっかけ。
当時担当だった関ジュが事務所を退所した時に、仲良かった同担の子がトラジャにハマったのが先か、お互い好きで意気投合したのか忘れたけど、心の穴を埋めるように一瞬でトラジャにハマった気がするな〜。
でも当時は私はあくまでも関ジュが好きで。
東京Jr.だったらしめちゃん!かな〜ってぐらいで、トラジャもしめちゃんがいるから好き〜ぐらいの感覚だった気がする。
それから、高校を卒業して、ジャニストがデビューしたり、バンドにハマってライブハウスに居場所を見つけたりしていた私は、完全にジャニーズから離れていて、
名残で好きな人たちがいるな〜ぐらいで、たまに友達に誘われてコンサートにいったり、、。程度だった。
(少クラを見ることは趣味だったので、それだけは欠かさずにみてたけど、笑)
だからその頃のトラジャの、拡輝が辞めたり、Love-tuneにあらんちゃんと美勇人がいってしまったこととか、朝日くんが辞めたこととかは、回り回った情報で知ったり、そんな感じでも欠かさずにみていた少クラで知ったり、程度で。
その時少し寂しい気持ちになったりはしたけど、結局その程度で。
そして気づいたら松松が加入していて。
今では信じられないけれど、その当時は松倉があんまり好きじゃなかったのもあって、(よく知らないくせに勝手に決めつけて苦手なタイプだな〜と思ってた笑)
松松がトラジャか〜、私は嫌だな〜、みたいな冷めていた目を送っていた。
(ほんとにごめんなさい、今じゃありえないです、2人のこと何も知らなかっただけなんです、笑)
そんな彼らが今や私の希望で。
なんでそんなことになったのかはよく分からない。笑
から、思い出せる範囲で時系列順にまとめると。
関ジュがYouTubeのメンバーに選ばれなかったのが納得いかない!!YouTubeなんてみるもんか!!(ごめんなさい)
→ひょんなことでSixTONESのほっくんサプライズバースデーのBBQ動画をみる
→かわいい、アイドルってやっぱり素晴らしい(単純)
→私生活で悲しくて苦しいことが続く
→そんななか就職先の研修もあったりで地獄の夏休みを迎える
→少クラみててHiHi Jetsにはまる
→ハイハイのYouTubeみまくる
→癒し
→おすすめにトラジャでてくる
→一問一答の動画みる
→しめちゃん可愛いやっぱり可愛い
とまあこんな感じで....(どんな感じ)
少しずつジャニーズってやっぱり素晴らしい思考になっていた...笑
とはいえ、この頃はまだバンドのライブに行くことが主な趣味だったので、たまーにYouTubeみたり、HiHiにハマってたり、みたいな感じでした。笑
そして気づいたら私も社会人。
あんなに頑張って研修を受けて、親のお金を使って必要な資格を取った会社を3ヶ月で辞めた。
ある日突然仕事にいけなくなって、無職になった。
苦しかった。本当にどん底だった。
家にいるのも申し訳なくて。
周りは働いてて、でも外も出るのも怖くて。
だけど立ち止まることの方が怖くて。
全部全部怖くなって、とにかく怖かった。
だからとりあえず、なにをしたいか分からないけど、転職活動をした。
そんな時でも、びっくりするぐらい、周りの人が私の味方をしてくれて。
そのおかげもあって、1ヶ月間の無職期間を経て、9月に私は今の職場に転職した。
その時の私は本当にひねくれが絶好調で、
社会という組織に怯えてて。
馴染もうとしたら馴染めてしまうけど、
とにかく馴染みたくなくて。
職場の人とすごい距離をとっていた。
そんな時に、久しぶりにトラジャのYouTubeをみた。
8.8の後の素顔の発売記念のインタビュー。
出勤する前のタリーズ。
本当に泣いた。気づいたら涙がでていた。
ストスノのデビュー発表を聞いてっていうインタビューで。
ちゃかちゃんの
"残酷さもエンターテインメントになるし、ドラマになる"
ていう言葉が本当にグッときた。
しーくんの
"泣くことで悔しさが収まっちゃうんじゃないかな、悔しい時こそ努力をしなくちゃいけないと思って今自分にできるメンバーのケアをした"
って言葉にも。グッときた。
それに加えて、
"閑也が普通にあぐらかいて髪のセットしてて、なんだか分からないけどひっぱたこうかなって思った、笑"
っていうげんげんの素直さにもグッときた。笑
そこからは本当に思うツボっていう感じで、
Lock Lockの2倍速の動画観て感動して、
ただひたすらわちゃわちゃして本当にみんなでいることが楽しそうなトラジャを見てるだけで幸せな気持ちになって。
とにかく平和で、みててなんなのほんと、笑
ってため息つきながら笑えて。
同世代だからか、すっごい笑いのツボというかノリが分かって、超絶内輪ノリな時もあるけど、それすら可愛くて親近感もわいて。笑
だけど、パフォーマンスとかステージをみると当たり前に感動して。
きっと、そこらへんから。
そこらへんから徐々にトラジャが私の毎日に色を与えてくれた。
決して私の日常が色あせていたとか、つまらなかったとかそういう訳じゃないけれど、
トラジャが私の生活に足りない部分を補ってくれていたり、私もこうなりたいっていう足元を照らしてくれて。
こういう気持ち分かるなっていう辛さとか立ち位置の悩み?みたいなのを共感させてくれたり、それに立ち向かってる姿をみて感動したり。
なんだろう、アイドルに近さは求めないんだけど、トラジャは遠いはずなのに、一人一人ファンのことを大切にしているようなあったかさとか楽しさとかリアル感を感じさせてくれる。
そして、少しずつトラジャの映像をみて、トラジャのことを改めて色々知っていって。
そして今年。コロナで緊急事態宣言がでて。
その中でも、普通に仕事をしに外に出なきゃいけなくて。
これはたまたまだけど、私はその期間、仕事中もずっと一人で。しかも今までと違う拠点、新しく引き継がなきゃいけない拠点。
とにかく色んなプレッシャーに押しつぶされそうだった。
辛いとか、嫌だとか思わないように感情を殺して過ごしてた。
それに気づいたら全部崩れそうになりそうだった。
息抜きに寄り道もできない、毎朝行っていたカフェも開いていない。
そんな時、毎朝駅から職場までに行くまでの道でYouTubeで夢のHollywoodを聴いた。
その時はあと少しで400万回再生だった。
それが再生回数が徐々に増えていた
Jr.チャンネルの中でそこまで再生回数が多いとは言えないトラジャが、どんどん他のグループの再生回数を抜いていくのを毎日みていた。
そして気づいたら今はもう590万回再生。
すごい。すごすぎる。
前に進んでる。
なんでだか分からないけど、それが私の心の支えになっていてバランスを保っていた。気がする、
.......今思えばだけど、笑
そして気づいたら松松のいる今の7人全員が好きになって。
好きになった人がいるからトラジャが好き。
なんじゃなくて、
今のTravisJapanが大好きになった。
そして、苦手だったはずの、私をトラジャから敬遠させていたはずの、松倉海斗担になった。
ほんと、おもしろい。笑
気づいたらまつくのアクスタを買っていた、笑
好きになるところまではさらっと書こうとしてたのに気づいたらこんなに、、笑
トラジャの好きなところ、まつくの好きなところについては、また別の記事にまとめよっと☺︎
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