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本日の総評:自分で導いている


27。
この曲を初めて聴いた時は19歳?20歳ぐらい?

当時から好きな歌なのは変わらないけど、いざ自分が27になるとちょっと違う、気がする。笑


当時は大学生だったし状況が変わったから違うのは当たり前なんだけど。


24歳ぐらいの時、この歌が違う感じに聴こえた時があった。
歌詞の通り大人になったんだーって思った。笑


でもその時ともまた今は違うなー。


ロックスターは死んだ。で始まる歌。
最初はよく意味が分からなかったけど、お母さんに昔ロックスターが27歳で死んでしまうことが多かったって話を聞いた。


なんか、わかる気がする(もちろん死にたいとかそういう意味じゃなくて)


成人して、学生卒業して、就職して、結婚して、そして30歳が漠然と近づいてくる27歳。


もう一回人生を考える時期だと思う。
私もそう。


30歳まではなんだか自由にやっていいかなって、自分を模索してやりたい方向かいたい方に進んでいいのかなって思ってて。

でも責任とか守りたいものとか環境とかずっと続いてほしいこともたくさんあって。

その中で自分は私個人はどうなりたいとかもあって。
ずっと漠然としてきた道をなんとなく決めなきゃいけない時期なのかなって。


なんとなくそんな風になにかに追われていて。

そんななか、お腹に新しい命がいることがわかりました。
日々大きくなっていくお腹とお腹の中で暴れ回る(笑)存在を感じる度に愛おしさが込み上げてくる。
なんだか新しい感情。

私は人に興味がない冷徹人間だと友達に言われたことがあります。笑
そんなことないよ!という気持ちもあるけど確かに、、という気持ちもある。

だから子どもができることはずっと不安だった。
周りに恵まれて生きてきて、流れるように生きてきた私は一人の人に愛情を注ぐことができるのかなって。

最初は不安ばっかりだったけど、体調も落ち着いて大きくなるお腹をみた時に私の中からグッと込み上げてくるものを感じました。

これが母性なのかなんなのか分からないけど、思うと泣きだしそうなぐらい幸せな感情が動く存在がお腹の中で一生懸命生きて日々成長してて。

大事にしたい家族が増えるんだなー楽しみだなーと漠然と思いました。

実感も湧かないし、分からないことだらけで不安いっぱいだけど私の中で愛情は大きくなっている。

目の前に現れてきてくれた時はその愛情が爆発するんだろうなー。笑

話が色々飛んだけれど、27は大きく状況が変わる歳になる。
なんだか流れるように生きてきたなって、自分はどうなりたいんだろうとかこの日常は守りたいとか、色々考えるけど、振り返ると私は決断が間違ったと思ったことはないなっていう自信はある。

手を差し伸べてくれてる人に気づいてその人を選んで手を差し出した自信がある。


時間が解決してくれる
もうその通りだと思う
でも正しくは生き続けてる自分で導いてる。

SUPER BEAVERの27の歌詞が教えてくれたよ

これから私はお腹の子にいっぱい手を差し伸ばしてあげたいな。

っていう記事を27歳になった9月に投稿する予定が気づいたら1ヶ月以上経過してる・・笑


ぴーえす、餃子と一緒にビールが飲めないことと唐揚げと一緒にハイボールが飲めないことだけが辛い。

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