太白区 れいわ新選組 石井よしひと候補からご返答頂きました。
れいわ新選組としての立場:地方から国を揺らすという積極財政で行く私たち『れいわ新選組』の考えと(みやぎ減税会の考えとの間に)すれ違いはあると思います。(そんな中でも)市民オンブズマン等、仙台市は無駄遣いを監視することはできていると思います。
【質問1】仙台市での形式が統一された「事務事業評価」の導入について、賛成でしょうか反対でしょうか?
また、その理由もお聞かせください。
(おそらくは事務事業を評価するであろう)第三者機関が市民側から選ばれるのであれば、異論はありません。
【質問2】仙台市での地方税減税について、賛成でしょうか反対でしょうか?
また、その理由もお聞かせ下さい。
消費税、インボイス、ガソリン税は廃止です。税率ゼロではありません。仙台市に関してですが、基本あまりに基金の積立が多く、全ての分野で減税は可能と考えます。昨年度の財政調整基金の積み増しだけで25億円積立額301億円にも達しております。今市民、県民の家計を税、社会保障費が重くのしかかっております。この数年だけでも毎年100億円の減税はできると考えます。
市政予算の使用前使用後を考える時、使用前である予算編成そのものに問題があると思ってます。1600億円以上も基金という形での積み立てが行われている。これ、今使わないなら、不況の中、一旦、市民に少しでも還元できる形の、予算編成が取れるのではないかと考えます。
これは毎年はできません。財政調整基金(使用目的が決まっていない)の範囲内のみです。このコロナ禍、疲弊している市民の経済状況を考え、減税の必要性が高まってます。少なくても景気回復まで、都限定した上で、市民に対するできるだけの減税を積極的に行っていく必要性を感じます。
【質問3】現在の国民負担率は仙台市民にとって高い、やや高い、妥当、やや低い、低い、のどれに該当すると思われますか?
また、その理由もお聞かせ下さい。
(質問2への回答から察するに)「高い」。