【FX相場分析】2022年8月11日(木)(USD/JPY、EUR/USD、CAD/JPY)
こんにちは。トレーダーしんです。
昨日は米消費者物価指数(CPI)で動きが出ました。
ドル円はCPIで大きく下げ、ユーロドルは大きく上げました。
ドル円とユーロドルの日足
上の画像はドル円とユーロドルの日足です。
ドル円、ユーロドル共に現在サポレジライン付近まで近づいてきていますので、そこでの動きを見ていきたいと思います。
ドル円はサポレジラインを下抜けしたら、戻しを売って行きたいです。
反対にサポレジラインで反発し上昇してきたら、20MAと接するところでのプライスアクションを見てトレードを考えて行きます。
ユーロドルはサポレジラインを上抜けしてきたら、押しを買って行きたいですし、反対にサポレジラインで反発し下げてきたら売って行きたいです。
ただし、ドル円とユーロドルは逆相関の動きとなりますので、その点を注意しなければなりません。
ドル円が下げ方向であれば、ユーロドルは上がることを念頭にプランを考えていきます。
それでは、また。
【Youtube】
https://youtu.be/Aa_hWkXkwm0
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