解剖学を楽しく学ぶ!〜肩関節編〜
こんにちは。安達愛美です。(@tr_adch)
Twitterのアカウントも同じですのでよろしくお願いします。
解剖学を学ぶ時に、教科書上の起始停止や神経支配を覚える…
「う〜ん。なんか丸暗記大変。」と言う事はありませんか。
私は学生の頃から理数系の頭なので丸暗記がどうも苦手でした。
「これはこうだからこうなんだよ。」と、ならないとチンプンカンプン。
なので、こちらのnoteではしっかりとその構造の意味を皆さんにお伝えしますので
「解剖学って意外と面白いんだな」と、色々と知ってもらえると嬉しいです。
前回の記事は足部のアーチ編
足部のアーチは私も臨床でかなり応用させて貰っているので是非こちらも御一読下さい。
《note作成者》
安達愛美(あだちめぐみ)スポーツトレーナー/柔道整復師
スポーツ外傷専門の整骨院で働きながら、セラピストの方向けにPRT療法や解剖学セミナー、そしてハワイ大学解剖実習のアテンド業務をしております。自らもメスを握り3回の解剖実習経験があり、臨床的な視線での解剖学講義を得意とします。
今回のnoteを読み終える頃には、肩の施術の組み立て方が変わります。
どこにアプローチしたら良いのかが想像つくように!
「ちょっと肩関節苦手なんだよなー。」そんな方は是非ご購入下さい!
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