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解剖学を楽しく学ぶ!〜手関節編〜


こんにちは。柔道整復師の安達です!(@tr_adch)
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足関節編、肩関節編と記事を書いて参りましたが、今回は手関節についてです。

解剖学なんて丸暗記!なんて方は要注意です。

なぜかと言うと骨や筋肉それぞれに意味があり、そこを理解すると施術の幅が広がるからです。

なので、こちらの記事では丸暗記ではなく、理屈で解剖学を覚えて定着しやすくするための記事になります。

臨床にリンクした内容にしていきますので、解剖学が苦手でなかなか臨床で活かせない方は是非ご参考になさって下さい。

手関節〜前腕部まで記事を書いていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。^ ^

手根骨の1番要になる骨

まずは手根骨からご説明していきたいと思います!
手根骨は大菱形骨/小菱形骨/月状骨/三角骨/豆状骨/有鈎骨/有頭骨/舟状骨の8つです。

近位列:舟状骨/月状骨/三角骨/豆状骨
遠位列:大菱形骨/小菱形骨/有頭骨/有鈎骨

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