コンテンツ月記(平成三十年、霜月)
読んだもの、観たものをすぐ忘れちゃうので、ちょっぴりのメモで記録します。全部さらえたもの&覚えているものだけ…。随時更新。漫画でWeb、ってなってるのは、何巻分かわからないやつです。それ以外の括弧内の数字は、読んだ巻数。
==評価基準(特に記載したいときだけ)==
\(^o^)/ 乾杯。愛。最高の毒なり薬。
φ(..) 特別賞(今後思い出すだろうシーン有等)
==ココカラ==
〜漫画〜
■岡崎に捧ぐ(5)\(^o^)/
「この人の一番になりたい」と思う友達関係って、
ほぼ恋愛だよなーって思わされる巻だった。
岡崎父の写真の下り&顔でかすぎってとこ、
笑った。
この回の描写は、
人生のグラデーションを感じて大好き。
あとは、やっぱり幼馴染に信じてもらって
漫画家になった、っていう、とこね…!
素晴らしい最終巻だった。
ぼろぼろ泣いた。
折れるときがあってもいいから、
前を向いて生きていこうと思わせてくれる
作品だな、と改めて考えたりした。
■徒然チルドレン(1-12)\(^o^)/
私…ラブコメが好き…!
ラブコメが描きたくなるラブコメだった。
ギャグもいいし、カタルシスが素晴らしい。
めっちゃ引っ張られる。
そして、群像劇が好きなんだよなー。
あとは、高校生もののイベントの描写!
例えば、文化祭で必ずお化け屋敷あるとかね。
普段抑えてる理性について、
本当は我慢してるんだからね!
って言う男性が
二次元でも三次元でも好きなので、
上根&郷田カップルはやばすぎた…。
彼らのエピソードばっかり読んじゃう…!
上根ちゃんは
実際いたらうざいかもしれないが…
仕方ないんだそれが恋なんだ…!
冷めてるようで愛がある
戸田スナカップルの間(ま)も好きだ。
香奈千秋カップルの、
時々真面目になるとこも好きだな。
千秋の家みたいなとこに生まれたかった。
亮子のお母さんのセリフも良かった…。
何より感動したのは、
十巻のミス・ワビサビ…。
(そのときの亮子ちゃんも良かったけど)
女の子とごつい楽器の組み合わせって
いいよね。
二人だけ、
見分けられないキャラクターがいて
そこがちょっと、困った。
■青野くんに触りたいから死にたい(4)\(^o^)/
怖いの苦手なんだけど…
どんどん面白くなるなほんとに…!
切なさが留まるところを知らないぜ!
藤本くんの株が爆上がり。
藤本くんが言うように、
優里ちゃんがただの純粋な空っぽな女の子ではないところが、物語を深くしてる。
あと優里ちゃんがエロいとこもよい。
「めちゃくちゃエッチすればよかった!!!」て。
藤本くんの
「それは好きなところじゃない」
「好きだからそう思うところだ」って台詞と
優里ちゃんの
「この世界って全然いい所じゃないんだねぇ」って台詞もとても好き。
話もいいし(怖いとときめきのバランス!)、表情もいいし、言葉がいいから
この漫画が好きなんだよなあ。
〜映画〜
■Search
手法は面白かったけど、それだけで最後まで走るにはちょっとストーリーが弱かったのでは?と個人的には思う。
なぜそこまでその人のことになると冷静じゃなくなるのか?ということの描写が雑なような。
人間の動きが予定調和だな〜と思って、一生懸命つくってあるどんでん返しがそこまで響かず。