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新メンバーアレルギーの自分が衝撃を受けた子
久しぶりの投稿です
というのも、昨日山中湖にて開催された
ファミえん2023 に参加した衝動で書こうと思いました
はじめに
私は新メンバー加入というものが苦手です
理由は2つあり、
1.自分が考えるグループ適正人数(4〜7)を超えてしまうから
2.それまでの状態で十分良かったのに、と思ってしまうから
というもの
しかし、中には恐る恐るYouTubeをみて衝撃を受けたメンバーが何人か存在します
今回はそれについて紹介します
1 三色団子(アンジュルム)
まず最初はハロプロ最推しである川名凛、及び同期である為永幸音、松本わかなの3人を指す「三色団子」
最初は
「松本わかな…まだ幼いな」とか
「為永…まあよくいる研修生か」とか
「なんか知り合いに似てる子いるな」とか
そんな感想でした
その上、「3人も増えるのか…」という思いもあり、今後のアンジュルムについて考えるのが怖かった記憶があります
そんな状況を一変させたのがこの動画
ただでさえハロプロ内で少ない冬曲を選んだうえ、「ほんとに新メンバー?」と思わせる圧倒的なクオリティ
しかも恥ずかしいことにこの時初めて川名凛がオーデ組ということを知る始末
今では「国民的孫」「腹筋バキバキ」そして「最推し」となった三色団子
この加入は本当に衝撃でした
2.段原瑠々(Juice=Juice)
この人はまあ、なんというか
最初から凄かったですけどね…
あの歌唱力オバケ軍団と言われた最盛期のJ=Jはメンバーが6人だったため適性人数的には不安がなかったのですが、やはりあの歌唱力についていけるか、というのが不安で…
しかしいざ蓋を開けてみればエース宮本佳林をも凌駕する圧倒的歌唱力(佳林ちゃんファンすみません)を響かせ、「このグループは一体どこまで伸びるのか」と感じてしまう程の加入でした
3.桜井えま(私立恵比寿中学)
ここからが本題
昨日のファミえんですが、21年加入の桜木・風見・小久保に関しては確実な成長が見受けられるものの、いざリーダー真山や安本と比較すると声量の違いがはっきりしています
また、柏木ひなた卒業によりユニゾンに不安があったものの、星名・小林・中山に関してはいつも通りのパフォーマンスを発揮しエビ中ボイスを牽引
だがしかし…新メンバーがまたもやいるではないか…!
14thシングル「kyo-do?」の際に新メンバーを見た時は「あれ?意外といけるのでは?」と思いつつもひなたの卒業の穴を埋めるのは到底困難だろうと思っていました
結局それ以上は新メンバーについて触れる事なくファミえん当日
この日はいつものようにエビ中ペンライトとハロプロペンライトを併用し、色は緑に固定(※エビ中最推し安本、ハロプロ最推し川名ともにカラーは緑)のうえ安本と真山を中心に見ていました
最初の曲は夏だぜジョニー
この曲、私はあまりソロを味わうものとは思っていなかったため結局安本を終始見ていました
このまま新メンバーは埋もれていくのか…とおもっていたその時(仲村に関してはマジでかわいいから目立ってた)
5曲目のラブリースマイリーベイビー
サビの途中で出てきた桜井えま
音程外さないし、声の強弱からなる表現力が凄く、何と言っても真山に引けを取らない圧倒的声量
このとき度肝を抜かれ、その後の曲では安本を見ればいいのか桜井を見ればいいのか迷い続けました
ハロプロで例えるならハロコン'19における「ソラシド〜ねえねえ〜」のラストを飾った山﨑夢羽
部活で例えるなら強豪校に入った有望株というより中堅校に入ったスーパー1年生(強豪校はスーパー1年生がいて当たり前だから)
この時期にこれほどまでの完成度であるため、ひなたの穴を埋める、いや超える存在になると信じています
おわりに
私はまだ新メンバーアレルギーが治った訳ではありません。正直、ocha norma結成も怖かったくらいです
しかし、スーパースターという奇跡があるからアイドルファンはやめられなく、新メンバーとともにグループが成長してほしいな、と思います