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珈琲配信☆コーヒー豆と器具のご紹介 op.12

皆様 ごきげんよう*.°

和ファンタジックトランペッターの秋山璃帆です。

今回の記事では、2020年11月30日(月)第12回配信型喫茶店『空想ロマン超特急』にて使用したコーヒー豆と器具をご紹介させていただきます!!

今回の配信では、ブルンディのムバンガ生産処理場コーヒーをHARIO V60のプラスチック製、陶器製のドリッパーで飲み比べしてみました⭐︎


■コーヒーの味を即興トランペット演奏で表現♪

配信中にコーヒーを飲んで感じたファーストインプレッションをトランペットで演奏しています♪

今回のコーヒーの音ご視聴はこちらから


■今回のコーヒー豆

▼ボリビア
国:ブルンディ共和国
地域:カヤンザ県 カブィエ ンタラムボ
生産者:複数の小規模生産者
標高:1,700~1,850 m
コーヒー栽培面積:8 ha
品種:ブルボン 
COFFEE SHOP:丸山珈琲
Cupping Comment
ざくろ、ブラックベリーの風味。シロップのような質感。


■今回の抽出方法(2種)

⚫︎ ペーパードリップ
⚫︎使用器具 HARIO V60プラスチック製
⚫︎豆の量 13g
⚫︎中粗挽き(ナイスカットミルメモリ3.5)
⚫︎お湯の量 200ml
⚫︎お湯の温度 97℃前後
⚫︎五投法(丸山珈琲バリスタの上山さんに教えていただいたドリップ方法)
⚫︎ ペーパードリップ
⚫︎使用器具 HARIO V60陶器製
⚫︎豆の量 13g
⚫︎中粗挽き(ナイスカットミルメモリ3.5)
⚫︎お湯の量 200ml
⚫︎お湯の温度 97℃前後
⚫︎五投法(丸山珈琲バリスタの上山さんに教えていただいたドリップ方法)

Riho's Cupping Comment
シナモンのようなスパイシーな香りが特徴的なコーヒーでした!
口の中に黒糖のような甘さが長く残りました。

大きな味の違いは感じませんでしたが、陶器製に比べて、プラスチック製の方がすっきりとしている印象でした。
淹れた瞬間の温度は、少しだけプラスチック製の方が、陶器製に比べて、覚めているように感じました。

違いがあって面白かったのは、舌触り!!
プラスチック製では特に何も感じなかったのですが、陶器製の方はトロットシロップのような舌触りがしてまったく別のコーヒーのようでした!

同じペーパードリップで同じメーカのーの素リッパーで違いを感じることができてとても面白かったです♪



■使用器具の紹介


▼HARIO (ハリオ) V60 01 透過 コーヒードリッパー クリア コーヒードリップ 1~2杯用 VD-01T

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▼ HARIO (ハリオ) V60 02 透過 コーヒードリッパー ホワイト コーヒードリップ 1~4杯用 VD-02W

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最後までお読みくださりありがとうございました♪


▼配信型喫茶店『空想ロマン超特急』
毎週月曜日限定 お昼の12:00〜13:00OPEN
☆17 Liveにて配信☆
17 Live「秋山璃帆」で検索!!

*profile*

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秋山璃帆 (トランペット奏者、作曲家、編曲家、モデル、脚本家)
神奈川県鎌倉市出身。3歳よりピアノを始める。
北鎌倉女子学園高等学校音楽科入学後、トランペットを専攻。高校卒業後、自分探しの旅をすべく単身ヨーロッパに渡る。
ベルリンを拠点に演奏指導を受ける傍ら、クラシック音楽を中心にトランペット奏者としての活動を開始。
異国の文化に触れるなかで、自分が日本人であることを強く実感し、ベルリン在住中は普段から着物を着て過ごす。
帰国後は、オリジナル作品の制作・演奏活動に加え、ゆず、SEKAI NO OWARI、SKY HI(AAA 日高 光啓)、D-LITE(from BIGBANG)、 angela、スガシカオなどトップアーティストのレコーディングやライブ、テレビ出演、Music Videoにも参加。
自身を『和ファンタジックトランペッター』と名乗り、古き良き日本と新しき日本の素晴らしさをファンタジックな音楽に乗せ、世界中に夢と希望を届けるため活動の幅を広げている。