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情報過多の時代の歩き方

こんな情報過多に時代に、舐めるようにしてじっくり読みたい米田 智彦 (Tomohiko Yoneda)さんのインタビュー記事をシェアします。

ストックホルムのベジレストランでオーガニックビールを飲みながら、語り合ったときに聞いた言葉が節々に出て来て、思い返します。

以下引用

《情報よりも情感が大切》と表現するのですが、情感を動かすためにはどうすればいいのか、実際に歩いたり現地にいくことで考えるようにしています。この《知っているつもり社会》では、情感を伴わず情報だけだったときと行ったときのギャップというところにすごくリアリティがあると思うんです。そのギャップをとらえたいという気持ちがあります。

今はたくさんの情報が入ってきてしまうので、こじあけるように現場に行かないと平衡感覚が保てない時代になっていると感じます。情報と現実の間にいて、《自分だけが受け取るメッセージ》というのもあると思いますし。

インタビューはこちらから。

http://www.a-m-u.jp/article/interview_tomohikoyoneda.html/

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