1/26小倉1200予想
今週から小倉の開催が始まり、単純に思ったことは
展開によって内前有利ではなくなる
ということでした。
小倉牝馬Sは、アリスヴェリテとベリーヴィーナスが
前半の1000mを57.7
とかっ飛ばしたため、前にに付けすぎた馬たちはことごとく直線で垂れまくっていました。
一方、後方で控えて、3.4角で進出した馬たちは、善戦できていました。
ここまでハイペースになることは予測しておりませんでしたが、展開ひとつで大きく順位を変えるため、前走からの展開予想は必至となってきます。
タピオカが注目馬としてあげていた、アブキールベイは6番人気ながら、1着と勝ってくれました。
これも展開の読み通りでしたし、小倉の1200mは他のレースよりも予想しやすいのかなと実際に思いました。
ですので、今回は小倉1200に特化した投稿をしていきたいと思います。
日曜日の小倉1200mは、未勝利戦、新馬戦、1勝クラスとあります。
この投稿では、未勝利戦と1勝クラスの展開予想と注目馬を紹介していきたいと思います。
小倉2R
当レースは、前走先行した馬の割合(道中3番手にいたことがある)が、17頭中7頭の41%でした。下り坂スタートの直線長めであることから、ハイペースからミドルペースになる可能性が高いことが予想されます。よって、差し追込みが届くといったケースが増えてくるでしょう。
そこで狙いたい馬は差し追込み馬となります。
クリノウィリアム(牡3・畑端)
前走は、出遅れからの直線で前に壁ができてしまい、追込みを諦めてしまったレースでした。
上がりの脚についても、前々走で最速を見せておりましたし、前走でも不利がなければ、いい上りを使えていたと思いました。
小倉9R
ドランクマン(牡4・新谷)
前走は直1000に出走しており、先行争いに割り込んでいけそうな馬だと思いました。
全体的に先行馬が多く、先行している馬を差し切る馬を狙いたいと思いました。ドランクマンは1200mの出走時は逃げておらず、今回のレースも中団で控える競馬をしそうです。前走の出走経験からスタートに問題はなしとみており、テンの速い馬に前を行かせ、直線で差し切る競馬に期待しようと思います。
いかがでしたでしょうか。
予想がピッタリはまったときは、この投稿のように同じ条件のレースについて予想を上げていこうかと思っております。
是非参考にしてみてください!
今回もご高覧いただき、ありがとうございました。