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青葉賞 2021【予想】

青葉賞 過去

先週のフローラステークスと同様に、重賞実績がない前走1勝クラス組でも通用するレースで過去5年の3着内好走馬の半数以上を占めており、中でも2200m以上の長めの距離を使われていた馬がほとんど。

一昨年こそ逃げたリオンリオンが3角前からペースを落としての瞬発力戦になったが、基本的にはダービーへの出走権を賭けた馬が多いこともあって勝負処から11秒台のラップを刻む持続力戦になりやすい傾向。
過去5年で最速上がり馬が【1.1.2.1】、上がり2位の馬も【3.1.0.1】と最後の直線での脚が重要。

馬場は木曜~金曜に降った雨は乾いて、9レースに行われた1600mの秩父特別の勝ち時計が1分32秒7。
高速馬場と見てよさそう。


①アランデル(⋯)

大竹厩舎にシルクレーシング所属のハービンジャー産駒で池添騎手とブラストワンピースを想起させるが、
デビュー戦で負かした5頭にまだ勝ち上がった馬はおらず、2着に敗れた前々走の芙蓉ステークスにしてもランドオブリバティには3馬身半差をつけられ、3着以下に負かした7頭もまだ1勝クラスすら勝てていない。

大竹調教師も『少し時計の掛かる馬場が合う』と話しているように、ハービンジャー産駒で荒れた中京の馬場がハマる可能性も期待された前走のきさらぎ賞でも5着とはいえ、勝ち馬からは1秒3差。

②ワンダフルタウン(⋯)

デビュー戦こそ後にGⅠホープフルステークスを勝つダノンザキッドに3馬身ちぎられたが、続く新潟1800mでの2戦目で8馬身差の圧勝劇。メンバーが弱かったにしても2歳レコードでの勝利なら価値は高い。

秋初戦の萩ステークスは0秒2差の3着に敗れたが、ひと息入れて約3か月ぶりの実戦で16kg増。
先着された2頭に並ぶ最速タイの上がり34秒1は位置取りの差をカバーできるほどの瞬発力がまだ備わっていないことを露呈したが、続く京都2歳ステークスでは中団から早めに動いて差し切り重賞初勝利。

2着ラーゴムはその後きさらぎ賞を勝ち、3着マカオンドールも大寒桜賞を勝って1勝クラスを卒業と、メンバーレベルも上々でクラシック候補に挙げられるようにもなったが、蹄の負傷により戦線離脱。

弥生賞での復帰を目指すも回復が長引いて、皐月賞も見送ることになって今回は約5か月ぶり。
一週前時点でまだ動きに重さが見られており、今回も騎乗する和田竜騎手も「理想からすれば50~60点。一度使ってグンと良くなるタイプかなと思っている」と、ぶっつけでダービーより何とか一度使っておきたいことから間に合わせた格好。

レコード勝ちした上がりの出やすい新潟でさえ、33秒台の上がりは計時できずに34秒0が自己ベストであることから持続力戦は望むところであり、キャリア4戦すべてで最速上がりを記録している末脚自慢ではあるが、地力に期待の今回は2番人気を背負っていることもあって、思い切ってバッサリ。

③ノースブリッジ(⋯)

中京2000mでのデビュー戦から2分2秒6の好時計で逃げ切り勝ちを飾ると、約2か月後の葉牡丹賞では稍重まで悪化していた馬場を苦にすることもなく、4馬身差をつける圧逃劇で無傷の2連勝。

母アメージングムーンはファンタジーステークスでの3着を含めて短い距離を使われて、父がモーリスとの血統から距離適性を陣営も不安視していたが、意外にも短い距離より2000mの成績の方が良く、本馬にしても前走の葉牡丹賞で騎乗した岩田康騎手がレース後に「最後まで止まっていない」と話したように中距離も守備範囲なのだろう。

葉牡丹賞での圧勝から皐月賞を視野に入れていたが、京成杯を挫石で回避すると共同通信杯まで回避。
目標をダービーに切り替えての調整となって権利獲得が必須となる一戦になるが、前走に続いて騎乗を予定していた岩田康騎手が粗暴な行為に及んだことによる即日騎乗停止処分が下されたことで、急遽代役を探す必要に追われた中での横山和騎手との新コンビ結成。

著しく順調さを欠いた中でこれまで逃げたことしかないキャリア2戦馬。非凡な素質を否定はしないが、約5か月ぶりで4番人気となると手は出せない。

④バーボンハイボール(⋯)

中央での4戦はいずれも1秒差以上も離された大敗で、デビュー2戦目に使われた芝では勝ち馬から3秒差。
ダートですら厳しいように思う。

⑤ワンデイモア(☆)

予定を1週延ばして臨んだデビュー戦は、スタートでの出遅れを向正面で好位までリカバリーするも、直線では脚が残っておらず8着に大敗。
立て直しを図って約3か月ぶりとなる実戦となった東京2000mでの2戦目は出脚がつかずに後方からの競馬になったが、最内枠も巧く活かす形で直線での叩き合いを制してきっちり勝ち上がりを決めた。

成長を促すためにまた間隔を空けて約2か月ぶりの一戦は確勝を期しての1勝クラスだったが、勝負処で大外を回りながらの差し切り勝ち。
勝ち時計2分1秒3は同日の中山金杯2分0秒9と0秒4遅いだけで、1000m通過が59秒5と2秒以上も流れたことが好時計の理由であることに違いはないが、それでも古馬重賞と小差の勝ち時計は立派。

前年の勝ち馬サトノフラッグと類似したローテーションで送り出す国枝厩舎の管理馬とあって3番人気の支持を集めた前走の弥生賞は、後方の内をロスなく追走しながら脚をタメたが、直線では前を交わすほどの脚は使えずに0秒9差の7着に敗戦。
1000m通過が62秒6の行った行ったの競馬であったが「流れ云々ではなく、力の差」と騎乗した田辺騎手がレース後に語ったことは引っ掛かるが、

大型馬で小脚を使えるタイプではないだけに広い東京コース替わりはプラスになりそうで、実際に未勝利戦の卒業は東京2000mで33秒8の最速上がりを記録しての勝利。先行馬に乗った時ほど信用していない田辺騎手が鞍上ではあるが、7番人気まで評価を落としているなら穴で期待してみたい。

⑥アオイショー(☆)

暮れの中山2000mでデビュー。中団から徐々にポジションを上げて直線では好位グループまで取り付くと、ラスト100mで2馬身差をつける完勝。
キャリア1戦の身で挑戦したGⅠホープフルステークスでは7着に敗れたが、4角13番手からではさすがに厳しいはずで、それでも0秒7差まで詰めた。

約3か月の充電期間を経て自己条件から再スタートを切った山吹賞では中団から外を回って差し切る完勝。管理する中舘調教師は「青葉賞を見据えた仕上げ」とレース後にコメントしたように、ここへ向けて上積みは期待できる上に、過去3戦すべてでメンバー最速の上がりを計時している末脚自慢。

2番人気は少々過剰に思えるが、東京も合いそうで、上がりの脚はしっかりしているだけに外せない。

⑦レッドヴェロシティ(⋯)

500kgを超える大型馬で、昨夏の7月にデビューを果たすも、まだ緩く勝ち上がったのはデビューから3戦目となった秋の中山2000m。
好位の外から運んで、直線で早め先頭に立つと後続の追撃を凌いで押し切った。

初勝利を挙げたことで約3か月の充電期間を経て臨んだ年明けの1勝クラスでは、前半から流れたペースの追走にも苦労して0秒7差の5着に敗れたが、戦前から休み明けで若干緩いとの話も出ていただけに目を瞑れる敗戦で、約2か月後の水仙賞では自ら逃げ馬にプレッシャーをかけてラスト5Fのロングスパート戦に持ち込んで、2勝目を挙げることに成功。

開幕週で1000m通過が65秒0のスローペースで展開利があったことは確かでも、京都2歳ステークスで3着に好走したマカオンドールを抑えての勝利である以上は一定の評価をしているが、これまで中山を続けて使われての東京2400m替わりがどう出るか。

これまでの上がり3F順位は3位が1度あるだけの立ち回りの巧さを活かしてきた馬で、前走での34秒4が自己ベスト。6番人気なら思い切って消したい。

⑧マテンロウエール(⋯)

デビュー戦から1000m通過が64秒2のスローペースをメンバー最速33秒3の上がりで半馬身差の2着まで追い込むと、2戦目では好位から最速上がりで抜け出すセンスのある走りで完勝。

前走の大寒桜賞はただ回ってくるだけの11着に大敗したが、中間に外傷があっての約3か月の休み明けで急仕上げ気味だったことに加えて、重馬場も少なからず影響があったかも知れない。

右回りでは左に張る面があることから左回りの東京はプラスではありそうだが、ロードカナロア✕タイキシャトルなら距離延長による変わり身となると期待しづらい面があり、横山典騎手ならただ後方から外をぶん回すだけの騎乗になりそうで差して届かずと見る。

⑨テンカハル(⋯)

ルージュバックやポタジェの半弟という良血馬で、デビュー戦こそ勝ったクインズラベンダーを0秒6上回る最速上がりで追い込みながら、道中の位置取りの差が響いて2着に敗れたが、2戦目の新潟1800mではきっちりと差し切って勝ち上がり。

連勝も期待された葉牡丹賞は初めての右回りだったこともあってか外に張ってしまったことも響いて2秒6差も離された11着に大敗。
続くGⅠホープフルステークスでは後方からメンバー中5位タイの上がりで0秒7差の6着まで追い上げているだけに、8kg増の馬体重も少なからず影響があったのかも知れない。

一息入れられて自己条件からの再スタートとなった約2か月後の水仙賞では開幕週のスローペースを後方から抱え込む謎騎乗で、再び1秒離された8着に大敗を喫したが、こちらも8kg増の494kgでの出走。
叩かれたことで6kg絞れた前走のアザレア賞では好位からメンバー3位タイの上がりで0秒3差の3着。

ムラのある成績はレースを使って鍛える矢作厩舎ではよくある傾向で、GⅠホープフルステークスでは後に皐月賞でも2着に好走するタイトルホルダーまでクビ+1/2馬身差、ここでも人気を背負うアオイショーには先着しているように素質はある。
上がり3Fの自己ベストがデビュー戦で記録した34秒2とキレるタイプではないだけに東京がどうか。

⑩キングストンボーイ(☆)

サウジアラビアロイヤルカップの大敗から、ベゴニア賞での変わり身から道悪は空っ下手なのだろう。
そのベゴニア賞の勝ち時計1分35秒2は1000m通過が61秒1のスローペースが影響したもので、ほぼ同じ1000m通過タイムだった翌日の同条件2勝クラスから0秒2遅いだけの侮れない数字。

前走の共同通信杯ではメンバー最速33秒3の上がりで0秒4差の4着に健闘。周知の通り、勝ったエフフォーリアは無敗での皐月賞制覇、4頭横並びの2着争いで先着を許した2着ヴィクティファルスはスプリングステークスを勝って、3着シャフリヤールは毎日杯で驚愕のコースレコードで優勝。クビ差抑え込んだステラヴェローチェが皐月賞で3着なのだから価値が高い。

藤沢和調教師を最後のクラシックに連れて行く期待を背負った皐月賞馬エポカドーロの半弟になるが、距離経験は1800mまでで、1600mを使われていたような馬が距離延長で変わり身を見せるかどうか。
鞍上がルメール騎手で折り合いはつきそうではあるが勝ち切るまではないかも知れない。

⑪テーオーロイヤル(⋯)

デビューは暮れの阪神1600m。後方から勝ったエリザベスタワーに次ぐメンバー2位の上がりで0秒4差まで追い上げての3着。

トモが緩い中で徐々に良化しつつ、距離を延ばして、デビューから4戦目の前走で勝ち上がり。
エンジンの掛かりが遅く、2400mへの距離延長が功を奏した格好だが、メンバー最速となる上がり33秒7での勝利は決して悪くない。

とはいえ、高速馬場の阪神で1000m通過が63秒7のスローペースであれば、33秒台の上がりも珍しくはなく2分28秒台の勝ち時計も平凡。

⑫スワーヴエルメ(⋯)

母はクイーンステークスの連覇を含む重賞4勝を挙げたアイムユアーズに、父はドゥラメンテと2018年のセレクトセールで1億9,440万円で取引された良血馬。

6月最終週の東京を除外されて翌週にスライドされた福島1800mでの新馬戦は、タウゼントシェーンに競り負けての2着。
秋の復帰を目指しながら調整が間に合わず、冬の中京に目標を切り替えたが、歩様に不安が出て再び放牧に出されたように体質の弱さを抱えていただけに、除外されたことによる調整の難しさやタフな重馬場も厳しかったのかも知れない。

結局、復帰は3月の中山まで遅れることになったが、前後半5F 60秒0 - 61秒2 の前傾ラップを先行策から押し切って勝利。約8か月ぶりでの実戦でありながら、きっちりと結果を残してみせた。

キャリア2戦で1勝馬の身ながら抽選を突破しての重賞初挑戦にして、ダービーへの切符を懸けた一戦だが、前走の段階でもデビュー前から弱点としている右トモへの懸念を堀調教師は口にしており、かばいながらも勝利を挙げた素質こそ評価してもまだ成長段階。

権利獲りに全力には映らず、オーナーサイドの意向による出走に思える。今回は様子見としたい。

⑬アウスヴァール(⋯)

管理する昆貢調教師も晩成型と見ており、使われつつ成長して3戦目での勝ち上がり。
1000m通過が62秒4とスローペースの行った行ったの逃げ切りではあったが、クビ+クビ差の接戦を制する勝負根性は見せた。

自己条件を使わずに挑戦した皐月賞トライアルの若葉ステークスでも1000m通過61秒5のスローペースで逃げることは出来たが、相手も強く0秒8差の4着。

同型もいるためマイペースでの逃げからして簡単ではなく、仮に叶ったとしても好走は簡単ではなさそう。

⑭グレアリングアイ(◎)

夏の新潟1800mでデビュー。初戦から33秒9の最速上がりを記録してアドマイヤハダルから0秒3差の3着、4週間後にきっちり勝ち上がりを決めた2戦目では最後方から大外を回って勝負処からポジションを上げると直線でも最後まで脚を伸ばす末脚の持続力を披露。

外傷もあって約半年ぶりのレースとなったフリージア賞は大型馬の休み明けとあって0秒6差の7着に敗れたが、前走の大寒桜賞では4角最後方から直線だけで0秒2差まで追い上げる最速上がりでの2着。

大型馬で機敏に動けるタイプではなく、テンにゆっくりでもあるだけに東京2400m替わりはプラスに働きそうだが、速い上がりを求められると厳しいタイプ。
それだけに未勝利戦で長く脚を使う競馬で勝利に導いた内田博騎手へと手が戻ることは歓迎で、後に皐月賞で4着に健闘するアドマイヤハダルや京都2歳ステークスで3着に好走していたマカオンドールと小差の競馬をしたこともあるだけに、11番人気なら一発に期待。
マイナス14kgは勝負のメイチ仕上げと見る。

⑮リーブルミノル(⋯)

昨年の8月から毎月コンスタントに使われ続けて、デビューから8戦目での勝ち上がり。
調子落ちどころか、昇級初戦のゆきやなぎ賞で4馬身差ながら2着に好走すると、前走のアザレア賞では好位から松山騎手の鋭いイン突きで快勝。
メンバー最速となる上がり3Fは自己ベストを1秒3も更新する33秒9と、使われつつ強くなっている印象。

キャリア11戦目にして初の重賞挑戦となるが、前走アザレア賞好走馬はもともと本レースとの相性が良く、最速上がりで勝った馬に限れば過去10年で【3.0.1.2】

地味な印象とキャリアの多さから人気しないのであれば狙ってみたいが、テン乗りの三浦騎手で5番人気は妙味が薄い。思い切ってバッサリ消す。

⑯レインフロムヘヴン(☆)

デビュー戦は新馬戦特有のスローペースに持って行かれ気味にセブンシーズと併走する形。直線ではそのセブンシーズとの一騎打ちを制して初陣を飾った。

連勝を狙った百日草特別では出遅れて最後方からの競馬になったが、1000m通過63秒4のスローペースもあって馬群に取り付くと3〜4角では外から3番手まで捲る積極的なレース。
直線での追い比べで伸び負けて2着に敗れたが、相手は後に皐月賞馬となるエフフォーリア。勝負処で脚を使った分を考えれば負けて強しの内容だった。

3戦目で東京スポーツ杯2歳ステークスに挑戦したが、1800mへの距離短縮もチークピーシーズからブリンカーに戻したことが裏目に出たのか、テンションが上がってハミを噛んだまま逃げる形に8着大敗。
デビューから中3週→中1週での強行軍もいくらか影響があったかも知れない。

東京開催まで待って約3か月ぶりとなった前々走のフリージア賞は、チークピーシーズ着用の効果と気性面の成長も見られるマイペースの逃げ切り。
皐月賞への切符を懸けて挑んだ前走のスプリングステークスはスタートで躓いて自分の形に持ち込めずに、重馬場を気にして後方のまま大敗を喫したが、目標をダービーに切り替えて調整。

同型の出方もあってマイペースで運べるかは怪しいがエフフォーリアと接戦した実績があって10番人気なら一発を期待して押さえておきたい。

⑰タガノカイ(⋯)

まだ重い状態からデビューを迎えて、使われつつ状態を上げて3戦目での勝ち上がり。敗戦を踏まえて逃げる競馬を選択した泉谷騎手の好判断が光ったレースで2勝目となる1勝クラスも5F目から11秒台のラップを刻む持続力を活かした好騎乗がもたらした勝利。

ただ、いずれの勝利も減量特典による52kg、53kgがアドバンテージだったことも否定できず、同斤量でのレースとなった重賞では2戦とも得意とする形に持ち込みながら着外に敗れており、力不足の印象。

前走の若葉ステークスではハナに立てなかったことで力んだことから同型との兼ね合いもあるだけに、今回も簡単なレースにはならないように思う。

⑱モンテディオ(⋯)

重馬場に高速馬場、小回りでも外回りでも、左回りも右回りも条件問わずにこれまでの7戦のキャリアで着外は一度もなく【1.4.2.0】
デビュー2戦目以降はメンバー中、2〜3位の上がりを常に記録しており、リステッド競走すみれステークスでもディープモンスターから0秒5差の3着。

堅実といえば聞こえはいいが、勝ち上がるまでに5戦を要した詰めの甘さともいえる相手なりに走るタイプといった印象。
前走のアザレア賞では直線で前が詰まった中でリーブルミノルに0秒2遅れをとったが、今回スムーズに運べてリベンジを果たせたとしても他路線からのライバルも集まったダービーへの切符を懸けたトライアル。
コーナリングや加速力に欠ける現状では東京2400mは舞台としてはベストでも、3着までが精一杯に思う。

【結論】
本命 ⑭グレアリングアイ

荒れることを期待して馬連とワイドBOX
⑤⑥⑩⑭⑯

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