シルクロードステークス 2021【予想】※全頭見解は後日
今年は中京コースで行われるが、昨年暮れの3回開催からの間隔が短く実質ロングラン開催5週目。もともと距離短縮組が好成績だが、今年はより顕著になると見る。外に出す馬が増えており、荒れ馬場にも適性のある差し馬から狙いたい。
【結論】
本命 ④セイウンコウセイ
2019年のCBC賞③着以来好走がなく、近2走は二桁着順が続いているが、前々走の安田記念は距離が長く、前走のセントウルステークスは強引な逃げが敗因。
昨年の本レースでは同じ58kgのハンデを背負って0秒2差の⑤着に健闘しており、本番の高松宮記念では⑦着ながら0秒4差。続く京王杯スプリングカップでもダノンスマッシュから0秒3差の接戦であり、8歳でもまだまだ走れると見る。17番人気なら狙ってみたい。
ワイドBOX ②④⑦⑪⑫