【必修!!】第8回 ボラティリティとトレンドを解き明かす。タペストリー第2理論 [矢口新の生き残りの投資セミナー テキスト教材]
このnoteは「矢口新の生き残りの投資セミナー」のテキスト教材です。note記事を単体で購入されることは前提としていない為、あえて高額に設定しています。
このテーマで学ぶこと
1.投機は時間的制限
2.投資は量的制限
3.縦糸と横糸
・相場の動きには、「右肩上がり」などと表現されるトレンドと、波動などが見えるボラティリティがある。
・相場の参加者は大別して二種類いる。1つは投機。投機というのは時間的制限という制約をもって売買している。もう1つは、投資。投資のほうは量的制限を抱えていて、それによって制約を受けている。
・投機と投資を、縦糸と横糸にみなし、これらが相場という「タペストリー」を編み上げているという発想で名付けたのが、このタペストリー(第1、第2)理論。
・収益に直接結び付くのはボラティリティ(縦の動き)だが、今回のテーマでは、そのようなことを理論的に説明していく。
ここから先は
4,228字
/
25画像
¥ 10,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?