produce101 Japan Season2への感謝、推しと一緒にINIを歩き始めた話
はじめに
はじめまして
こちらのnoteを見つけてくださりありがとうございます。文章が下手だったり読みにくい部分があるかと思いますが、多くのMINIの皆さんやプデュ、INIを知らない、気になっている皆さんにも楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
produce101 Japanとの出会い
出会いはこの一つ前に書いたnote
produce101 Japan season1に再放送で出会った人の話
でも書いたが軽くもう一度話させてほしい。
自分は元々K-popのオタク一色に染まっていたためJ-popに全く興味がなかった。
正直言うとJ-pop、日本のアイドルはK-popと大きく差がつき負けていると思っていた。1人のJAMと出会うまでは…
そのJAMから「Season2始まったし見てみなよ!」と勧められた。
初めて見たのは佐野雄大のレミフラチッケム
自分は全く見る気がなかったが少しはseason2が大きく話題になっていることは知っていた。元ジャニーズJr.がいるとか、シャオルのオタ友にテミンのバックダンサーしてた西くんがいると言われていた。
中でも2021年4月に大きく話題になっていたのは佐野雄大くんのseason2のテーマ曲Let me flyのチッケム。
Tik Tokで見かけると瞬く間に佐野雄大が気になってしまった。
その流れで少し見て飽きたらやめようと私はGYAOをテレビで開いた…
プデュの仕組みやシステムを全く知らない、佐野雄大くんと西くんしか知らなかったためぼーっとスマホをいじりながら流して見ていた。
その時…
リビングで寝ていた母親が起き上がった
この行動がハマるかハマらないかを大きく左右するきっかけになる
母親が先に…
いつの間にか母もプデュを見ていたことに気づかなかった。母親が急に
「これなに?」と聞いてきた。
「なんか韓国発のオーディション番組」
「へー」
そう言って2人で視聴し始めた。
すると流れてきたのは田島将吾くん西島蓮汰くんKフェニックスのLa Pa Pa Pamだった。カッコ良すぎるパフォーマンスに親子で引き込まれていった。デビューしていないのにダンスも歌もビジュアルも完璧で衝撃を受けたのを覚えている。
うわ…何この2人…レベル高すぎるだろ
え韓国の練習生だったの?!そりゃレベルも高いわけだ…
こんな2人もデビューをすることができない…デビューの厳しさ…
でも自分はまだそこまで興味を持てなかった。
正直言うとseason2も2話を見たいともあまり思わなかった。
そこで母親の登場
仕事から帰ってくると母親が
「ねぇ!昨日のやつ!もう一回見たい!見せて」
え…嘘だろ…
今までアイドルに一度もハマったことがなかった母親が…
Kフェニックスを見てから田島将吾くんにハマってしまったのだ。
そこから家のテレビでは毎日たじ(田島くん)のレミフラチッケムが流れ始めた。
嫌でも家にいると流れてくるレミフラとたじが踊っている動画…
いつの間にか自分も母親の影響でたじの沼にハマってしまったのだった。
母親がたじにハマってくれたことによって自分もやっとプデュにハマることができた。2話までの期間に母親と一緒にたじに投票もしていた。
そして待ちに待った2話放送日
その日は夜の9時にテレビの前に母親と2人で座っていた。
レベル分けテスト再評価
2話が始まるとまだまだ知らない練習生たちがたくさん出てくる。
正直プデュを見たことない人は1.2話の前半まではレベル分けテストでひたすら名前も知らない練習生のパフォーマンスを見るだけでレッスンもなく飽きてしまうかもしれない。
その時は順番に見ようとせず、是非2話の後半課題曲(season2だとレミフラ)が発表されてから見てみて欲しい。
レベル分けテストが終わり始まる最初の課題はレミフラを3日で覚え再評価を受けるだ。
ここで初めてプデュの面白さを知ることができると思う。
season1でのnoteでも書いたが
A〜Fまでできる順にクラスが分かれていたがどのクラスの練習生にも1人1人にストーリーがある。
Aクラスの子達はAに選ばれたからには落ちてはいけないプレッシャーやプライド、誰1人とAクラスだからと安心してる人はいなかった。
B〜Fクラスの子達は1つでもクラスが上がらなければいけないと熱い思いで練習をしていた。ダンス歌を習っていた経験者もいれば全くやったことがない未経験者もたくさんいる。
その中でどれだけ他人と自分を比べずに自分と戦うことができるかがこの再評価ではとても大切になってくる。
練習生達が汗、涙を流しながら夜遅くまで必死に練習している姿を見ることになる。
そこで印象に残っているのは
ダンス未経験で周りの凄さから常に自信が無かった藤牧京介くん。
Fクラスの中でも経験者として怒られてもみんなを引っ張っていこうと責任感を持って一生懸命頑張る篠原瑞希くん
1番最初の順位が1位。ダンス経験者。
そんな注目が集まる存在でプレッシャーが多くある中で最初の評価ではBクラスになってしまい自信を無くしてしまっていた木村柾哉くん。
違反ダンスをする池崎理人
正直自分はプデュの中でこのレベル分け再評価の期間が1番見ていて辛かった。
周りとのレベルの差に落ち込んでしまったり、自信を無くしてしまう人も多い。
その中でも自分だけのための練習をするのではなく60人みんながお互いに教え合ったり褒め合い支え合っている姿が本当に感動した。未経験でも努力した姿は誰かが見ている。努力がいい結果に結ばれた練習生はとても多かった。
もちろん下のクラスに落ちてしまった練習生もたくさんいたがこの経験をバネに次にくるバトルを頑張って欲しいと思った。
そして60人で披露したLet Me Fly
レミフラを言葉で表すとするなら…
とにかくいい曲!!!!!!
泣ける!!!!!!!
この曲を聴くと4月から6月までに経験することのできたプデュ期間を思い出しては鳥肌が止まらなくなる。
60人だけではなく101人全員の思いをのせているこの曲。聞いたことない人にも一度は聞いて見て欲しい。
そして次に始まる課題はグループバトルだ。
ここで1組語らせて欲しい。
無限大2組
自分がproduce101 japan season2で1番好きなグループ
無限大2組を語らせて欲しい。
グループバトルのチーム構成は最初に順位発表で1位だった木村柾哉くんがチームを編成することができる。そのメンバーが
木村柾哉(Aクラス)
尾崎匠海(Aクラス)
西洸人(Cクラス)
飯沼アントニー(Aクラス)
藤牧京介(Aクラス)
太田駿静(Bクラス)
このチームが無限大1組だ
実力と人気がある練習生しかいない今回のバトルで1番注目が集まるチームだった。
木村くん以外の練習生たちはナイナイさんのくじ引きによって当たることができた人がチーム編成をすることができる。
そこで1番最初にくじ引きで当たった人が奇跡と呼ばれる
四谷真佑だ。
ここから四谷の奇跡が始まる。
四谷くんが選んだメンバーは
四谷真佑(Cクラス)
田島将吾(Aクラス)
西島蓮汰(Cクラス)
古瀬直樹(Aクラス)
小林大悟(Bクラス)
そして最後の1人は最後までチーム編成に呼ばれなかった練習生達が自ら入れてください。とはいりたいチームのメンバーにお願いしに行く。その中で選ばれた1人が
小堀柊(Fクラス)
だった。
この6人が無限大2組だ
無限大2組は経験者と未経験者がどっちもいるグループだった。
そのためダンス未経験の四谷くん小堀くん2人がどうしよう…と焦っている中リーダーの田島くんがチームを引っ張っていき他のメンバーも支えようとするが中々思うようにいかない。
小堀くんは徐々にメンバーと距離をとるようになってしまう。
そしてリーダーのたじまで1組の上手さもありリーダーとしての責任感を感じ悩んでしまう。
そこで大好きなトレーナー菅井ちゃんの登場。
菅井トレーナーの前でパフォーマンスを披露する無限大1組と2組。
初めに披露した1組の評価は
「ここまで最後まで見たいなと思ったのはいなかった」
その次に披露した2組の評価は
「どこに向かいたいのか姿勢がわからない」
このトレーナーの言葉から2組はもっとこんな練習が必要だ、練習が足りないと菅井トレーナーに怒られると思っていた。
しかし菅井トレーナーが伝えたことは違かった。
「今後ブルー(1組)はこれ以上ケミストリーを起こすとは思えないしケミストリーを起こしてなっているものではない」
「ケミストリーを起こせるんだよ。君たちは」
化学変化のために必要なのはぶつかり合うことだと教えてもらった2組はすぐに話し合いをすることになる。
そこでやっと2組のメンバー1人1人が思っていた思いを知ることができる。
チームを編成した四谷くんは
「チーム決めの時に選ぶ立場になって、勝ちたい気持ちがあったから勝てると思った人を選んだつもりだしみんなで勝とうと言ってる割に自分が歌もできててないしダンスもできないし。1番はダンスは分かっていたけど歌もできない…」
とメインボーカルで歌に悩んでいる四谷くんを5人は知る。
小堀くんは
「チームのレベルを落としちゃってるのは歌に関しては自分のパートだと思っちゃうしダンスの細かいところくらいしかできることないなって歌はもう…サブボーカル2のパートを変えた方がいい」
とパートを変えたいと言う。その小堀くんの発言を聞いたメンバー達はうまく言葉が出てこない中
「本音言っていい?カメラとか気にしちゃって何も言えへんねんけど本音言うと…」
「すっごい甘いなって思った」
と小堀くんのためを思って発言してくれる古瀬くん。
蓮汰も「練習してもできなかったって言う練習は自分が思う何倍もしてからできなかったって言わないと周りは絶対付いてこないと思う」と言う
みんな小堀くんのため、チームのために思っていることをぶつけ合い始めた。ここが本当に感動する。
すると小堀くんが
「じゃあどう頑張ればいいの?とは思っちゃう」
「先に行くための練習が分かんないから技術的なことを教えて欲しいっていうのもある」
自分が小堀くんの立場だったとしても、他のメンバーも自分の練習で大変なのにここで自分のために時間を割いてもらって教えてもらうのは申し訳ないと思ってしまう。そんな中でもこのメンバーだったからこの6人でぶつかり合いをしたからこそ言うことができた小堀くんの本音。
古瀬くんは
「柊の本当の本音が聞けて嬉しい」
小堀くんは
「直輝くんが言ってきてくれなかったら正直また話せないでいたと思うんですよ。だから本当に古瀬くんには感謝している。」
本当の自分を見せた6人。
無限大の曲の歌詞にもある「本当の自分を見せて」ともマッチして感動してしまう。
ここから無限大2組は一気に団結し駆け上がっていくことになる。
そして迎えた本番当日。
無限大2組のパフォーマンスを多くの人に見てほしい。こんなストーリーがあって科学変化を起こせる、団結力を出すことができることに感動する。
結果は是非GYAOで見てみてほしい。
このストーリー、パフォーマンス、結果で無限大2組のことが大好きになった。これが放送されてから無限大2組のメンバーみんなに投票するようになった。
無限大2組
本当にたくさんの感動をありがとう
あれ?1pickは?
ここまで長々プデュを語ってきたが正直多くの国プはグループバトル、もっと言えばレミフラが公開された時にはもう1pick、推しがいるだろう。
しかし自分はこの時点では推しと言える存在はまだいなかった。
もちろん親の影響でたじ、無限大2組のメンバーみんな推しだったがこの人が1pickだ!と言う人がまだ現れていなかった。箱推し状態だった。
しかしやっと…次のバトル
ポジションバトルで出会うことになる。
次に行われたバトルがポジションバトルだ。
ポジションバトルはダンス、歌、ラップの3つごとに曲が分かれており同じ曲を2チームで競い合うバトルだ。
曲は誰もが好きな曲を選べるわけではない。順位が上のメンバーから好きな曲を選ぶことができる。順位が下の人は余った曲をやることになる。
そのポジションバトルで好きなステージをいくつか紹介させてほしい。
花束の代わりにメロディーを
produce 101 Japan season2で1番と言ってもいいほど伝説のステージ
藤牧京介、飯沼アントニー、仲村冬馬、太田駿静4人のステージ
とにかく何も聞かずにこの4人の歌声を聞いてほしい
とにかくこれを生で聞いた国プさん
羨ましいです!!!!!!なんて幸運の持ち主なんですか?このことは一生死ぬまで自慢していいと思います!!!
初めて聞いた時の鳥肌はもちろん、
日本でここまで歌えるアイドルを見たことがなかった。本当に驚いた。この4人のステージを見たときに絶対日本のアイドル業界を変えていくことができる。そう思った。また踊らなくても成立するアーティストでもあると思った。
こうやってどんどんアイドルの固定概念が無くなっていって幅広いアイドルが増えていく一歩になればいいなと思った。
First take様
是非この4人の出演をご検討して頂けないでしょうか…
しかしここまでのパフオーマンスを作るのもたくさんの努力とチームワークとトレーナの方々がいてくれたからである
見たことない方にもどうやってこのパフォーマンスが作られたのかを見ていただきたい…自身が無くなってしまう太田くんに寄り添う3人の姿に感動…
…
菅井トレーナーも大好きです
またいつかこの4人が再会してくれたらな〜
Pretender
花束の代わりにメローディーをは大きく話題になったため知っている人が多いと思うが Official髭男dismさんのPretenderを歌ったこのステージも自分にとっては本当に大好きなステージだ。
カラオケでの定番曲にもなりつつあるがこの曲は…
サビが結構音域広くて難しい…!!!
そのためPretenderを選ぶ人は少なくボーカル希望の人は別の曲に行く人ばかりだった。
その中でも自ら1番最初にPretenderを選び、軽々高いサビも歌い上げることができた練習生が
ハイトーンボイス担当 髙塚大夢だ
(誰も来なくて落ち込む髙塚)
髙塚大夢といえば一つ前のグループバトルで
GENERATIONS from EXILE TRIBEさんのAGEHAを歌い伝説を残した。
その動画がこれだ
この高音は…女性でも難しい!!!
初めて聞いた時空いた口が塞がらなかった…
そんな髙塚大夢がいるPretenderを初めて聞いた時の感想は
なんでだろう…すごく感情がこもっている。歌詞の意味をみんなしっかり意識しているのがわかる。泣けてくる…
そして泣けてくる理由がもう一つ
篠原瑞希くんだ
篠原瑞希くんは先程レベルわけテストでも紹介させていただいた元々Fクラスにいた1人だ。しかし再評価の結果はBクラスまで一気に上がる結果に!!!
そんな篠原くんがPretenderを歌っているのだがよく見ると最後のパート
手が震えてる…
その姿を見ただけで感動してしまう…涙が…
松本 旭平くんと福田 歩汰くんの低音ボイスも最高…
この2人のハモリも聴いていて心地いい
是非是非!!!!!!!!
聴いてみてほしい!!!!!!!!!
何回聞いても大好き…
プデュが終わった今でもほぼ毎日聴いている
そしてやっと…やっと…箱推しだった自分に…
1pick、season2の推しができる
そのきっかけとなったステージが
JO1のOH-EH-OHだ
OH-EH-OH
このステージを見たことでやっと自分にseason2の1pick、推しができるとこになる。
自分はアイドルグループを好きになった時はいつもグループから好きになって推しができるのはいつも後回し、普通の人に比べれば遅い方だ。
推しは最初一目惚れから好きになるが、この人推しです!と言うようになるにはパフォーマンスはもちろんだが自分は性格やチームでどんな存在なのか、ファンにどう対応してくれるのかなどをすごく見てしまうのだ。
season1の推しはJO1の河野純喜くん。
河野純喜くん推しになったきっかけはたまたまおすすめに流れてきたツカメのチッケムで一目惚れしたからだ。
しかし一目惚れしたものの顔だけでは自分は推しになることは滅多にないのだが純喜くんはプデュを全話、そしてJO1での活動を見ていて
「あっ絶対この人だ」
と一目惚れから推しとして変わることは無かった。
そんな自分のseason2の1pick、一目惚れした人物が
後藤威尊だ
このステージのセンターにいるのが後藤威尊だ。
もちろん元々上位の人気メンバーだった後藤威尊の存在は知っていてきゅうりを食べる人、AGEHAのステージでもセンターをしていたのは知っていた。
しかし特に何も特別な感情を持っていなかったがこのステージでセンターでこちらに振り返った瞬間
えっっっっっっっっっっっ
え?!?!?!?!後藤くん?!?!?!?
待ってこんなイケメンだったっけ!?(失礼)
自分の中で恋に落ちる鐘の音が聞こえてきた
なんでこんなイケメンを最初から見つけることができなかったんだ…投票しなきゃ
このパフォーマンスを見てから威尊くんに毎日投票し始めた。
一目惚れすることは多くあるが大体の人が推しまではいかずに終わってしまう。なので今回も後藤くんかっこいいけど推しまではいかないだろうな…とかるい気持ちで投票し始めたが、後藤威尊が堂々の1pickになることになった。
推しは絶対この人だと大きく確信したステージは
この次のバトル
コンセプトバトルのshadowだ
shadow
コンセプトバトルとはproduce101 japan season2のために作られた5曲を国プが練習生の誰にこの曲を歌ってほしいと投票で決まった曲で戦うバトルだ。
その中で1pickの威尊くんはshadowという曲に選ばれた。
お洒落さと強烈さを兼ね備えた魅惑の楽曲と言われている。
そんなshadowは少しでも多くの歌割りを獲得するため、パートの奪い合いが過去1だった。
shadowは全員がセンター志望…
みんな今回のコンセプトバトルに賭けているのだ。
全員がセンターのパートを練習し他のチームにセンターを決めてもらうことになる。その中でセンターに選ばれたのは高橋航大くんだった。
(その時はすごく驚いたがパフォーマンスを見るとshadowのセンターは高橋くん選んだの大正解だったな、、、)
Goosebumpsのメンバーが選んでくれたセンター決め
その時に西くんは
「俺は1番に威尊に入れてて総合感がすごかった」
「ダンスはダントツで威尊が上手かった」
と言ってくれていた。その時のこの悔しそうな顔が…
なんとも忘れられない
その中で威尊くんのパートはラッパー1になった。
センターに選ばれなかった中、絶対に悔しいはずなのに本人が話したことは
「自分の魅せられるパートをいただけてるので120%出したろって気持ちです」
ここまで熱い思いになるのには理由があった。
それはコンセプトバトルの練習中にゲリラで行われた順位発表だった。その順位発表は今までの順位発表の中でとても大きく順位に変動があった。
デビュー圏内だった威尊くんの順位は15位
この順位を見た威尊くんの表情を見た瞬間に自分の中の何かが動いた。
威尊くんは絶対デビューしなきゃだめだ!
威尊くんにもうこんな表情させたくない!!!!
絶対デビューさせてあげてアイドルになってほしい、アイドルになって素敵な景色をたくさん見せてあげたい!!!!!
そしてshadowの練習が始まると
休憩時間を削ってまでもとにかく個人練習をする威尊くん。
「このままいくとコンセプト評価で印象を残さないと仮に20位に入れたとしても絶対にデビューできなくなってしまうと思ったんで死ぬ気で頑張らないといけないと思いました」
こんな自分にストイックで熱い練習生がいたのか…
こんな頑張ってる練習生…応援するしかないだろ…
そして個人練習中に田島くんと西くんにダンスを見てもらうことに
パフォーマンスを見たたじもこの表情…
西くん「前よりいろんな威尊って感じ」
たじ「センターじゃなくても絶対目立てると思う」
この2人からのコメントで威尊くんは
「自分の武器っていうのを改めて気づかせてもらえたし武器1個めっちゃ磨いた方が唯一無二の存在になれるというか。磨き続けたいと思いました」
西くんたじありがとう
この2人のおかげでより一層威尊くんの中での何かが動いたと思う。
その威尊くんの姿に自分は
絶対デビューさせてあげてアイドルになってほしい、アイドルになって素敵な景色をたくさん見せてあげたい!!!!!
威尊くんにこう強く思うようになっていった。
そして迎えるshadowパフォーマンスの日
確かに他のメンバーに比べたらパートは少ないし、立ち位置もずっと目立つ場所にいるわけではない。
しかし自分の中では1番威尊くんが輝いて見えた。
ダンスに対して詳しいわけではないが初心者が見ていても本当にかっこよかった。今回のバトルに賭けているんだという思いが見ているこちらまで本当に伝わってきた。
(あと衣装が好きすぎる…白ワイシャツ黒ネクタイはイケメンがつければそりゃかっこいいわ!!!衣装さんありがとう)
結果shadowは2位!!!惜しかった!!!
でも自分の中でコンセプトバトル1位のチームはダントツshadowだ。
1pickのファンに対する思い
そしてコンセプトバトルが終わりファイナル前の順位発表が行われた。
自分はもう当たり前のように威尊くんに毎日投票していた。
(父親にも投票して!とお願いしていた)
絶対に威尊くんデビューさせたい。
そう強く思った理由の一つに威尊くんのファンに対する思いがあった。
それは第二回順位発表式が放送された9話の最初残っている40人ひとりひとりにデビューできたらどんなアイドルになりたいのかを質問している映像が流れた。
その時に威尊くんは
「ファンの方を大切にできるようなアイドルになりたいです」
「裏切らないようなアイドルになりたいです」
そう話してくれた。
そんなアイドルに出会いたかったんだよ…
そう威尊くんに対して強く思った。
そして迎えた第二回順位発表
威尊くんの順位は11位。ギリギリのデビュー圏内だった。
呼ばれた時のスピーチでは
「ゲリラ順位発表ではすごく順位が下がってしまって正直…心のどこかではめっちゃ心配やって、自分は本当に応援されてるのかなって思ってしまった部分があるんですけど」
ここでもう涙が、、、こんな思いさせてしまってごめんね。その時は毎日威尊くんのことを思ってた自分。応援してる思い届いてほしいなと強く思った。
「今は自分も国民プロデューサーの皆様のことも信じて前だけ向いて走り続けるので…」
「僕のことを信じてついてきてください」
ここでまた涙が、、、
ファイナルに向けて不安しかないけど絶対にデビューさせると決めたから、
ただ威尊くんを信じて応援し続けるしかない!!!
また第二回の順位発表式が終わってから王様のブランチYoutubeに出演した時には
「第二回順位発表では11位でデビュー圏内に滑り込ませていただいて、応援してくださったファンの皆様にありがとうございますって…ありがとうじゃ足りないんですけどひとりひとりに直接会ってお礼を言いたいです」
こんな少しの発言で毎日投票しててよかったと思える…涙
本当にファンのことを大切に思ってくれるいいアイドルに絶対なれる。これを見たときにそう強く思った。
デビュー圏内に入れた威尊くん。しかしプデュではここで安心してはいけない。なぜならファイナルで大きく順位変動があることは当たり前だからだ。それは以前のseason1を見て学んだ。
JO1のメンバーにもデビュー圏内に一度も入ったことがないメンバーがいる。そしていつもデビュー圏内に必ず入っていたのに落ちてしまった人もいる。これがプデュの面白いところでもあり怖いところでもあった。
あとはファイナルまで順位を保つだけ…
こんなにも国プになることは怖い思いも不安も感動も経験することができるのか…本当に面白い…
そして徐々に近づいてくるファイナル当日…
ファイナル当日
そして迎えるファイナル当日
前日の夜は緊張のしすぎで深夜3時まで寝れず…
ファイナルの放送時間は14時から。なのに朝も休日はいつもお昼まで寝ている自分が緊張で朝7時に飛び起きた。
朝から緊張でお腹が痛い…ご飯も食べれない。
たじプの母親も同じ状況だった。
そしてファイナル放送時間の14時になる…
ファイナルの放送が地上波で始まった。
あぁ始まっちゃった
…緊張している21人の姿が映る
えっっっちょっと待って何これ…
始まった瞬間に朝時点での順位が発表されたのだった。season1のファイナルではこんなことなかったのに…
威尊くんの順位は9位。デビュー圏内だ。
しかし油断できない理由があった。
まずファイナル放送中の投票数は2倍になる。
そしていつもデビュー圏内にいた人気メンバー蓮汰、西、佐野がデビュー圏外…
ここで一層怖くなって震えていた。
(その時母親は蓮汰の順位に絶望していた)
順調に進んでいくファイナル
トレーナーJO1の登場…(純喜襟ながっ!!!)
そして落ちてしまった練習生達(古瀬くんの姿を久しぶりに見ることができて感動!!!)
そしてデビュー評価のステージが始まる
最初のステージは威尊くんがいるグループONEだ
ONE
このデビュー評価は当日までセンターが誰なのかがわからない。
しかしONEには木村柾哉が…絶対センターはまさ兄だろうなと思っていたら…
ガアアアアアアアまさ兄だあああああああああかっこいいい涙
まさ兄のここのいいところはseason1で言うYoungのセンターだった蓮くんのような「俺がセンターだ」感!!!!!!
そして1pick威尊くんも登場!
威尊くんの姿からはそこまで緊張を感じなかった。楽しんでやろう!そんな思いでいるのかな?とも思ったぐらいいつも通りだった
そして始まるONEのステージ
この曲はセクシーでかっこよさ、大人っぽさを感じさせる曲だ。この曲をファイナルに持ってくるのか!と意外な気持ちもあった。
ONEの好きなところは
『キセキを咲かすんだ、ナミダの季節を乗り越え君がいてくれるから』
この歌詞が、
キセキを咲かす=デビューする
ナミダの季節=プデュの期間
君=国プ
こう考えただけでも涙が…毎日威尊くんのことを応援していて君がいてくれるからなんて言われただけでも応援しててよかったと思える。
そして
『Can I get that one night kiss』の振り付けが…キスしてる…
でも自分はかっこいいと思っていられるほどの余裕はなかった。
この時は威尊くんを見ては不安で胸が切り裂けそうになっていた。心臓はバクバク
そして曲が終わり1人ずつのエンディング妖精。
威尊くんのウィンクで無事にやられた…こんな状況でも威尊くんは笑顔のウィンクを見せてくれて少し安心したのを覚えている。
そして次の曲RUNWAYだ。
RUNWAY
もうひとつの曲はRUNWAYだ。
こっちのチームのセンターも大体予想がついていて上位人気メンバーの母親の推したじがくるだろうと思った瞬間…
ここは全国プが村松になったのは知ってる(自分もなった)
冬馬さんのいいところはまさ兄のセンターとは違う
「みんな…行くよ」感!!!!!!
ここの冬馬さんが好きすぎて今でも何回もリピートしている。
そして始まる RUNWAYのステージ
正直に言うと…
produce 101 Japan season2で1番好きな曲はこの曲だ。
推しメン威尊くんはいない。
でもこの曲が1番好きだ!!!!!
衣装がまず真っ白で尊すぎて儚くてこの10人は本当に実在しているの?と思った。そして始まる爽やかで聴いてて心地よいメロディー…
なんていい曲なんだ!!!作曲家さん!!!1億ベネフィット!!!!
冬馬さんの歌い方といい、表情や仕草といい、、、この曲に合いすぎている…!!!冬馬さんは本当に貴公子だ。
今でも1番繰り返し見てる動画がこのRUNWAYだ。
2番のサビからの冬馬さんのパート
3:45の『地平線の果て目がけ向かうんだ強く』
の歌い方といい指さしといい…ここで完全に冬馬さんに心を掴まれた。
そしてもうひとつ
4:09からの理人、迅、髙塚、藤牧、海帆くんのダンス。
この5人から始まるダンスが何回見ても大好きだ。ここの5人のうち理人、高塚、藤牧の3人は本当にダンスが上手くなった…感動した。
そして髙塚の『地平線の果て目がけ向かうんだ強く』からの全員でやる同じ動き、佐野…すごいよ!!!
本当にたくさん練習したんだろうな…ここの振り付けが1番見てて揃っていて好きだ。
それに歌詞も
『地平線の果てめがけ 向かうんだ 強く』
『突き進むよ キミの声が響く方へ』
『歩め Forever 夢の扉 開くよ Runway
うしろは Never 振り向かない 恐くないさ』
プデュの期間を乗り越えてきたみんなの思いと重なって…涙
上手く言葉にすることができないが…この曲の儚さと尊さに今でも虜になっている。
そして最後は韓国「PRODUCE 101 SEASON2」のテーマ曲のセンターをつとめていたAB6IXのイ·デフィさんが練習生たちにプレゼントしてくれた
ONE DAYだ。
この曲に関しても思うことがたくさんあるが長くなりすぎたので省略…
この曲で威尊くんは完璧な王子様だったよ。
そして最後に21人でのレミフラ
最後のレミフラは21人みんな楽しそうで本当に感動した…
(母親はたじがセンターということで大興奮)
プデュを見るきっかけになったのはたじのレミフラだったため自分も最後にセンターをしてくれて嬉しかった。何よりみんな笑顔でよかった…
そして全てのパフォーマンスが終わり…
順位発表へ
順位発表
そして迎えた順位発表の瞬間
もちろん自分は放送中、投票数が2倍になるため威尊くんに投票していた。
そして始まった順位発表
プデュは11人デビューを掴み取ることができ、10位から発表される。11位は1番最後だ。
内心デビューできるか心配だったが、最初に放送された朝の順位の時点で9位だったので順位変動はそこまでないだろうと少し安心はあった。
しかしその安心は一気に無くなっていった。
理由は…
「10位 佐野雄大」
「9位 池崎理人」
「8位 許 豊凡」
威尊くんは呼ばれなかった。
9位だったため10位〜8位で呼ばれなかったら疑った方がいいと思っていたが…
ここから焦り出す自分…さっきまで安心してた自分との差がすごかった。どんどん呼ばれていくデビューメンバー達…残されていく他のメンバー達。
ここからもう威尊くんがデビューできる現実的な順位は11位しかない。
そう確信した。
すると
「6位 西洸人」
朝の時点で12位だった西くんが6位に…まさかの大きな順位変動があった。
ここで一気に自信がなくなってしまった。威尊くんよりも今まで上位だったメンバーがたくさんいるからだ。
でも頑張って投票してきた自分、
威尊推しのみなさんを信じるしかなかった。
そして5位から3位までも止まることなく呼ばれていき2位と1位が同時に発表され最後…
11位が呼ばれる前にCMが入った。
そのCMの瞬間を自分はずっと忘れないだろう。
自分の家のリビングを周り始めたのだ。ただじっと座って見てることができなかった。緊張で心臓が張り裂けそう、手の震えが止まらない。SNSも投稿もできない見ることもできない。
そしてとにかく CMの時間が長い!!!
母親も心配そうに自分のことを見ていた。
CMが終わった…
残された11人が映される。威尊くんもいる。
そして司会のナイナイさんが喋り出す。
自分は大切な瞬間
怖すぎてテレビが見えない位置で耳を塞いでいた(見ろよ)
理由はナイナイさんが順位を発表する前にその練習生のヒントを出すからだ。そこでなんとなく予想がついてしまうから怖すぎて聞くこともできなかった。
すると母親が
「早くきて!!!!大丈夫これ絶対威尊だよ!!!」と言ってくれた
うそ…
の母の言葉を聞いてテレビに向かってる途中
「後藤威尊」
名前が聞こえた瞬間テレビの前に走っていった。
11位で威尊くんはデビューを勝ち取ることができた。
(この画像なるに泣けてくる…)
デビューが決まり泣いている威尊くん。
その姿に自分は泣くことはできなかった、それぐらい余裕がなかったのだ。とにかく嬉しくて嬉しくて手の震えが止まらない。
本当にデビューさせてあげることができたんだ…
威尊くん信じて応援しててよかったと心から思った。
そしてINIとしてこれからたくさんの景色を一緒に見ていきたいそう思った。
そして自分はこの日以降ファイナルは絶対に見ることができない。この瞬間を思い出すだけで辛いからだ。ファイナル放送中は余裕がなくて泣くことができなかったが、その日にSNSを見ていて落ちてしまった練習生達の姿に家で大泣きした。
そして11月3日にデビューしたINI
今も後藤威尊くんを信じてついて行ってる。
まだデビューして1ヶ月なのにこんなに幸せでいいのか…そう思うぐらいたくさんの幸せを威尊くんからもらっている。
もちろんINIはこれからだ。まだまだ歩き始めたばかりだ。これからもプデュを通して出会うことができた推しと歩んでいきたい。
そしてプデュ101人練習生全員へ
たくさんの感動をありがとう。
落ちてしまった練習生達も夢に向かって
Let me flyすることができますように!!!
そしてseason1のnoteにも書いたが、いつかまた101人が集まってあの時は〜と語れる日が来て欲しいと心から思う。
101人は2度と経験することができない大きな宝物を手に入れた。
プデュを見た国民プロデューサーも大切なことを学ぶことができた。
101人に出会えてよかった
心から本当にありがとう
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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