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1万時間トレーニングしてることありますか?

才能プロファイラーのひろたです。

前回の記事では才能の定義をテーマに書きました。

その中で、
才能の源泉は感情で、感情がない人はいません。
だから誰にでも才能はあるし、才能開花もできる
と書きました。

今回は、どうしたら才能開花できるかについて書きたいと思います。

今回の結論、
「天才は1%のひらめきと99%の努力でできている」という言葉や、「ある分野のエキスパートになるには1万時間のトレーニングが必要だ」という理論もあるように、才能を開花させるには継続的なトレーニングが必要です。

確かに感情は誰にでもあるかもしれないけれど、1万時間もトレーニングしていることなんてないという方もいらっしゃるかもしれません。
むしろ、1万時間のトレーニングをしていることが思いつく方は私の記事は読まないのではないでしょうか…

私も思いつかなかったので悩んでいました。
しかし、結果的に才能はありました。

継続的にトレーニングしてることが思いつかなかったのになぜか…
その答えは、前回の記事にあります。

前回、私のエピソードを例にあげました。
そして、そういう行動パターンを無意識に多く取ってきていたと。

つまり、習慣化された行動パターンで無意識に繰り返しトレーニングされていたのです。

楽しい嬉しい、気持ちいいことって誰に言われなくてもやりませんか?
自然と無意識にやってしまうことってそういうことではないでしょうか。
その感情こそが才能の源泉であり、『心を突き動かす感情・欲求』なのです。

子供の頃から、大人になるまで継続している無意識の行動パターンはありませんか?

無意識の力は強力です。
子供の頃から繰り返していたら、1万時間は超えているのではないでしょうか。

それを意識して繰り返すことができたら理想ですよね。
私の個人的な解釈ですが、無意識だった行動を意識して繰り返すことを「才能を磨く」というのではなでしょうか。

無意識を意識して、少しでも早くトレーニングを開始しましょう。
自信だけではなく愛着がもてる能力になっていくはずです。



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