ディバイドバトル 1stセッション 東京 感想と反省 (予選25位)


2021.11.27、今年の10月に新しくリリースされたカードゲーム、「ビルディバイド」の初の全国大会地区予選に参加してきましたので、その感想と報告になります。

結果

まず初めに本日の結果ですが、予選敗退で、参加者246人中、予選最終順位は25位でした。

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使用デッキ

画像2

本日の使用デッキは赤黒ライオネル。

巷のうわさではバドラトスが頭一つ抜けているとの評価だったので、最初はバドラトスの使用を考えていたのですが、クラウディア対面を意識したとき、かなりきつく重い、ある程度いろんなデッキに柔軟に対応できるであろうライオネルを選択しました。

対戦内容

1回戦目 先行 勝利
・黒青ブルーム
ブルームの着地テリトリー解放時効果に便乗して、クイックが打てるよう構えてましたが、クセノスによる開放でそれはできませんでした。
とはいえ、うまく序盤にテンポをつかめていたので、淡々と勝利した印象です。

2回戦目 後行 敗北
・赤黒バドラトス
仮想敵ではありましたが、捲られたショットの枚数がお相手のほうが多く、それ以外は概ね互角ぐらいの印象だったため、そのままリソソース差をプレイング等で逆転できず、敗北しました。

3回戦目 先行 勝利
・赤黒バドラトス
2回戦目とは異なり、お相手の手札がとても悪そうで、バドラトスが相手の場に現れることはなく、フォーリナーでテリトリーを解放していたので、かなり辛そうでした。ライオネルは不調な相手には理不尽なほど強いので、そのままショットで有利をひっくり返されることもなく、勝つことが出来ました。

4回戦目 先行 敗北
・赤黒ライオネル
ライオネル同士のミラーは先にライオネルを出したほうが負けるという思い込みがあったので、温存していたのですが、そもそもお相手がライオネルを握ってなく、イケイケどんどんよりの攻撃を序盤からかなり受けてしまっていました。最終ターンでは、こちらのユニットがバドラトス、フォーリナー、ライオネルで3ユニットおり、かつ相手の盤面はベストーラのみ、2エナアクトでライフはそれぞれ私が0、お相手が6でした。次の相手のトップでライオネルかリヴァワートを引かれたら敗北というイメージが判断を鈍らせてしまい、トータルヒット7なら通れば勝てると思い、攻撃をしたものの、結局ショットを踏んでしまい、アタックが通ることはありませんでした。
ブロッカーもいなくなったため、相手の残ったベストーラの攻撃を受けて負けてしまいましたが、ライフは0であるものの、リソースの有利は私にあったので、落ち着いて判断すればよかったなと反省しています。

5回戦目 先行 勝利
・赤黒ライオネル
自分のライフから出るショットが多く、相手のエナジーが最終的に赤2黒6でライオネルも引けていなかったようでしたので、そのまま押し切って勝利しました。

6回戦目 先行 勝利
・黒青ブルーム
クセノスの妥協解放で、ブルームが使われることがありませんでしたが、相手のライフが5の時にライオネルで2ヒットアタックしたらそのままバスターが4枚出てとどめを刺してしまったので、まさに運勝ちという結果でした。

7回戦目 先行 勝利
・赤黒バドラトス
接戦に次ぐ接戦と言った印象でしたが、最終的にはお相手がグラナディガを手札からプレイした際のライフ増加を忘れていたため、ライオネルによる2ヒットアタックで残りのライフをぴったり削り切れました。勝負に負けて試合に勝った印象です。

感想

結果だけ見れば5勝2敗ですが、ラッキー勝ち的なものが多く、きちんと環境を見れてなかったなと思いました。また、決勝トーナメントの優勝者の構築がまるで、今日の環境を読み切ったような堅実な構築だったため、ふわっとデッキを選択した私はまだまだだったなと反省しました。とはいえ、ディスコードで知り合ったかとも顔合わせが出来たり、近所のショップ大会で顔見知りになった人と会話出来たりと、オフライン大会特有の空気を浴びれたのでとても楽しかったです。予定が明けられたら次の名古屋のディバイドバトルも参加してみたいですね!


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