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第2回百花繚乱CS ベスト8 白黒マルグレア(予選3位通過)

2021年12月12日(日)ビルディバイド非公認大会、百花繚乱CSに参加してきましたので、その感想と報告になります。

結果

結果は予選を3位通過、決勝トーナメントは初戦敗退でした。

使用デッキ

今回使用したデッキは白黒碑文マルグレアになります。

デッキの選択理由ですが、2弾の下馬評はレベッカが優勢のようでしたので、効果ダメージに強いマルグレアを発売直後から調整していました。今回の大会に出るまで、ショップ大会に3回出場し、2回決勝卓で敗北、1回優勝することが出来ましたので、優勝時の構築をそのまま使うことにしました。

対戦内容

1回戦目
赤青レベッカ○○ストレート勝ち
お相手はミラーを意識したバドラトスや、カラルを採用した形でした。
能力に選択されない強さはあったものの、単純にユニットパワーの高いこちらには相性が悪かったようで、相性差で押し切って勝ちました。

2回戦目
青黒遊技場ブルーム○○ストレート勝ち
マルグレアを使用して初のブルーム対面でした。
巷ではマルグレアはブルームには相性が悪いとのことでしたが、エリザベルトからのマルグレア展開を邪悪な取引で繰り返すと、流石に相手の除去も間に合わないような状態となっていきました。相手の遊技場が失敗したときに物量差をつけて勝利した印象です。

3回戦目
黒青白ダグラーク×○×負け
東京大会で優勝した3色ダグラークを2弾のカードでさらにアップデートしたようなデッキでした。相手のダグラークのパワーが上がることを恐れてユニットを取りに行った結果来光や謀略などのカードで逆にユニットを取られてしまう展開が多く、相手とユニットどちらを攻撃するか迷うことが多く、行動方針がぶれているところを上手く突かれて負けてしまいました。

4回戦目
黒青アイオラ○○ストレート勝ち
概ねやりたいことが出来る試合が出来ました。相手側が呪われた切り札をコピーして、エリザベルトとマルグレアを処理してきても、邪悪な取引ですぐに盤面を立て直すことが出来たのが、勝利に結びついた印象です。

決勝トーナメント
1回戦
赤黒バドラトス××ストレート負け
構造的には互角ぐらいのはずなのですが、1弾環境のとき、しこたま苦しめられた記憶から本来マルグレアでするべきでは無い序盤にビートをかける卓を取ってしまい、そのままショットを踏みぬきまくって負けました。
戦う前からメンタル負けしていたので、バドラトスを怖く思わないよう心を鍛えていこうと思います。

感想

今回、碑文マルグレアを使用していたのが私だけのようでしたのが、それでも決勝トーナメントに進めたのは素直に嬉しかったですね。動きを理解していないエースには強く出れないことを認識させられたので、名古屋大会までにすべてのエースを一度は触っておきたいと思いました。
最後に、今日の大会を開いてくださった主催の方々、対戦してくださった方々ありがとうございました。




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