ディバイドバトル 1stセッション 名古屋 感想と反省 (予選30位)
2022年02月22日に名古屋で開催されたビルディバイド公式大型大会のディバイドバトルに参加してきました。
結果
予選全7回戦の結果は5勝2敗の30位で前回(https://note.com/tozettonote/n/na64c063793b0)同様予選落ちとなってしまいました。
使用デッキ
今回使用したデッキは赤青ライオネルです。
2弾発売直後は公認の店舗大会に出たり、非公認大会に出たりと積極的に遊んでいましたが、1月はウマ娘に嵌ってしまい、ディバイドバトルまで全くビルディバイドを触らず挑んでしまうことになってしまいました。
大会の現場の空気感がわからないので、ツイッターの優勝報告から使用率の高いであろうエースを予想することとし、バドラトスの優勝報告数の多さから、レベッカは少なく、前回大会で結果を残したダグラークやクラウディア、ダグラークに強いマーギュリスなども多いだろうと考えました。
12月に遊んでいた時は白黒碑文マルグレアをメインで使用していたので、マルグレアを当初は使用するつもりでしたが、ダグラークを対策下マーギュリスについでにひき殺されてしまうので、向かい風と感じ、満遍なく色々なエースを見れるエースとして、ライオネルを使うことを考えました。
ライオネルを選択した場合、相手のライゾーム+天助の来光によるパワー14000ラインがネックになると感じ、ライオネルのパワーに5000を足すことを考えた結果、不意の衝撃が最も適していることに気づき、赤青のカラーで落ち着きました。また、ライオネルはマルグレアに対して圧倒的に不利なので、アグロ+ファイアーブレスで打点を押し込めるようにショットの枚数を調整しました。
対戦内容
1回戦目 後行 敗北
・白青黒ブルーム
自分の手札が最短で2ターン目フォーリナー、3ターン目ライオネルで動かせる状態だったのですが、相手にナディヤ、ナディヤ、ナディヤと毎ターンアグロされ、ライフから出たバスターも多く、ライオネルを出したターンに相手のユニットをすべて打ち取ってスタンド状態で残したものの、フリーダでアンブロ2点を叩き込まれてしまい、相手にエースを解放されることなく敗北してしまいました。
2回戦目 後行 勝利
・赤青クラウディア
1ターン目に出したラビアンで相手のライフを上手く削ることができ、不意の衝撃で相手のプリュネルを打ち取ることが出来たり、相手より先にテンポとつかめたことが勝利に結びつきました。
3回戦目 先行 勝利
・赤青黒マーギュリス
相手がエース、クセノスを引けないままラビアンでビートをかけていたら勝利しました。
4回戦目 先行 勝利
・青黒マーギュリス
1ターン目に出したラビアンがそのまますぐ破壊されたので、2ターン目からライオネルを出し、そのままボードをコントロールして勝利しました。
5回戦目 先行 敗北
・青黒マーギュリス
お互いのライフと手札がともに0になるほどの接戦となり、トップの引き合いが6ターンほど続きましたが、最終的にベストーラを引いてユニットを墓地から回収した相手側にリソースの差を押し付けられて敗北しました。
反省点があるとすれば、相手の場がナディヤ、ナディヤ、イーターで自分の盤面がナディヤ、バドラトス、手札に不意の衝撃があった際、手札の不意の衝撃でイーターを処理すべきところ、瘴気の魔宮の効果を忘れてバドラトスでブロックしてしまったのが手痛いミスでした。
6回戦目 先行 勝利
・白青黒ダグラーク
典型的なダグラーク構築でしたが、こちらのウルフェンを相手が処理できないターンが長く、そのままアドバンテージ差を押し付けて勝利しました。
7回戦目 後行 勝利
・白青黒神殿マルグレア
最終的に不利なデッキと対面してしまいましたが、対策に入れていたファイアーブレスが期待通りの仕事をして、勝利を勝ち取りました。
感想
結果は前回同様5戦2勝でしたが、前回は運で結果を手繰り寄せたのに対して、5回戦目はプレイングミスで負けた印象があり、注意深くプレイしていれば6勝も夢じゃなかったなと思いました。次のディバイドバトルは先代ですが、開催されるなら是非参加したいですね。目指せ予選通過!