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「プレイマット争奪戦(TCGshop193 秋葉原店)」参加レポート
2023年10月21日(土) TCGshop193 秋葉原店にて開催された「プレイマット争
奪戦」に参加してきました。
大会結果
参加人数は28人で結果は3勝1敗の最終戦で敗北、最後の勝負で私に勝った方がプレイマットを手に入れたため、実質決勝戦で敗北しました。
前回のディバイドバトルでは1勝5敗という辛酸と苦渋を同時にベロベロする結果だったため、その反省を踏まえ、自分には特価したタイプのデッキよりある程度丸くて全体を見れるデッキが性に合ってると判断し、今回は炭治郎デッキを持ち込みました。レシピは以下になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1697892161748-H7h9Vivg91.png?width=1200)
特に説明の必要がないくらい炭治郎なデッキです。「ブルー・バースト」は元々キャピタルブレイカーだったのですが、どうしてもヴァランがきついと想定して、差し替えました。また、スモークディスチャージャーは「身を焦がす怒り 竈門炭治郎」の登場時にクイックでキャピタルを打たれるとせっかくの3ヒッターが死んでしまうため、ケア用に3枚だけ入れています。
1回戦目:青黒「超越者の揺り籠」:先攻:勝ち
オーソドックスな青黒カミーリアでした。お相手がカリンを一度も引けなかったうえ、横並びしたコマンドに対して、ブルーバーストや「隙の糸 竈門炭治郎」で相手の盤面を処理できる機会が多かったことが勝因です。
2回戦目:赤白「赤壁の大河」:後攻:勝ち
6ターン目あたりまで、テリトリーを開放できずにいました。けれども、相手の諸葛亮を都度止めて相手のアドバンテージの獲得抑制するプレイングを心掛け、粘りました。その後、盤面を逆転し、ユニットを4体並べていたのですが、オーバーキルを手札からプレイされ、また盤面が取り返されてしまいましたが、その次のターンに潤沢なエナで「隙の糸 竈門炭治郎」「“不知火” 煉獄杏寿郎」をプレイし、勝つことが出来ました。
3回戦目:青黒「超越者の揺り籠」:後攻:勝ち
お相手のカミーリアの型は「駆け抜ける者 アールダ」や「嵐を呼ぶ者 ロベリア」「No.48 オリス」を採用したユニット重視のデッキでした。想定した内容とは異なりましたが、1回戦目同様ブルーバーストや「隙の糸 竈門炭治郎」で相手の盤面を処理して勝つことが出来ました。
4回戦目:赤青黒「瘴気の魔宮」:後攻:負け
炭治郎は相手ユニットとのバトルに勝って、アドバンテージを維持するデッキなので、相性的に不利と判断し、ユニットを放置して、攻撃するプランを選択していました。展開は悪くなかったのですが、お相手が「影霊師見習い ルル」「砂漠の行商 マルシャ」を使い、泥沼でテリトリーをこじ開けてルルを蘇生したりと、爆速でお相手の墓地に「掌握の影霊師 マリアム」1枚と「狼牙の影霊」4枚がそろってしまいました。何とか相手のライフを残り2枚まで削り、自分のライフは4枚でユニットはすべてレストしているものの、相手の盤面は0枚で、手札も1枚まで追い込みました。しかし、お相手のエナジーは丁度6枚あり、「泥沼の死闘」から「掌握の影霊師 マリアム」を蘇生され、「狼牙の影霊」4枚展開、その後自分のライフからは虚を突く一手1枚とバスター2枚だったため、惜しくも敗北となりました。
対戦相手のちゃかさん優勝おめでとうございます!
193はマーギュリス(のテリトリー)が優勝です!🎉🎉🎉🥳🥳🥳🥳🥳🥳 pic.twitter.com/kS5yyuqan1
— ちゃか@ビルディバイド (@inaba_tyaka) October 21, 2023
総括
優勝こそ逃したものの、特にプレイングのミスも自覚できる範囲ではなく、ブルーバーストが大活躍だったため、構築もよかったと思います。
自分はDデッキを活用したデッキがまだ使えていないで、まずはちゃか氏式マーギュリスを真似てみます!