夢がなければ諦めなくて済むのに
私の夢は脚本家になること。
だった、、、
最近そんな気がします。
今は仕事が忙しくて、脚本を書く時間がない。
あと少しで夢が叶うのに。
わかってるけど手が止まる。
今は自分が何になりたいのかもわからないんです。
そんな自分がすごく不安。
私は高校生の時に、脚本家に憧れ大学にも行かず脚本の勉強をしてました。
頭の中にある世界を、形にしたくて文字を綴ってました。
あの時の私が本当に大好きだった。
普通に大学に行って、夢が見つからずに、普通に働けるとこに就職する。
あの時の自分にそんな選択肢があれば、こんな虚無な気持ちになることもなかったのかなって思います。
夢がなければ、諦めるなんて言葉と無縁だっなのに。
でも夢がある素晴らしさも知っている。
舞台を見たら、またやりたくなってしまいそうで、足を踏み込むのが怖い自分に気づいた時虚しくなった。
今日こんなことを書いたのは、もう一度頑張りたいと思っている自分がいるから。
だから、あの時の気持ちを思い出そうと思ってこの気持ちをここに残しました。
最後のチャンス掴めなくても、逃したら絶対に後悔するから頑張らなきゃ。
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