はじめての、note。
はじめまして、とよたともこ(やっほーともちゃん)と申します。
かつて、パフォーマンスや演劇などの舞台活動を行なっていました。
その時にブログやツイッターをしていましたが、自分をそんなに表現してこなかったように感じます。それはきっとどこかで誰かの目を気にしていて、人からどう思われるだろうかと気にしていた自分がいたからだと振り返ります。
コロナをきっかけに、いろいろと自分の中にある優先順位がごろごろと音を立てるように入れ替わり、ほんとうに1番やりたいことがはっきりくっきりと見えてきました。
ありがたいこと!
『創作をすること』『新たにモノを生み出すこと』そして、『表現していくこと』
noteの存在を知り、恥ずかしがらずに自分のありのままを表現していくことにしました。
プロフィール
1979年、島根県益田市生まれ、ほぼ大阪育ち。
大学卒業後、広告制作会社に入社。
入社3年目のある日、小劇場で観た演劇『その鉄塔に男たちはいるという』(劇団MONO)に衝撃を受け、小劇場を観劇するようになる。そして、一年後、舞台の世界へ。
約15年間、コント、身体パフォーマンス、コメディ、演劇、ダンス、落語作品などに参加。作品によって、台本制作・演出・出演・小道具・衣装なども担当する。
仕事では、これまでコミュニケーションティーチャーとして、小学校・支援学校にて、演劇講師・サブ講師として活動するほか、発達支援教室での指導員として子どもたち(1歳〜高校1年生)の療育に携わる。親子イベントでは、紙芝居『いのちのめぐみ』(文・絵/とよたともこ)を公演。
子どもたちと関わる中、絵本を作りたい気持ちが高まり、
心斎橋大学にて児童文学コース(秋期)を学び(2018年11月~2019年4月)、その後、絵話塾の絵本わくわくコースを修了する(2019年6月~2020年7月)。
コロナ禍に何か自分にできることはないかと考え、2020年4月、Youtube子ども向けチャンネルを開設。昔話や童話、深呼吸動画を掲載。
こちらは、第1回目の『おおかみと七匹の子やぎ』です。
◎文 / とよたともこ
◎語り / やっほーともちゃん
◎絵 / とよたともこ
◎音楽
・オープニング曲『はじまりはじまり』/ jahhotomoko
・エンディング曲『おはなしおしまい』/ jahhotomoko
底本:『 おおかみと七ひきのこどもやぎ 』
文・グリム兄弟(グリム ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール/グリム ヴィルヘルム・カール)訳・楠山正雄 出所:青空文庫
noteでは、自分が描いたもの、書いたもの、創作したものの発信を、過程も含めてお伝えできたらなぁと思っています。たわいもない話や日々のつぶやきもあると思います。
いろんな人たちと交流もできたら嬉しいです。
よろしくおねがいいたします。
とよたともこ / やっほーともちゃん