珈琲、喫茶、エジンバラ

新宿にある
珈琲貴族エジンバラ。

『エジンバラ』という名前に誘われて、
お店に入ったあの日。



店員さんに思わず、
店名の由来を聞いちゃった！



店員さんは知らないとのことで、
わざわざ店の奥まで聞きに行ってくれた。



スコットランドのエジンバラで毎年行われる演劇祭。

そのストリートパフォーマンスに出るために、単身でエジンバラへ行った。
（申請したら誰でも出演できると知って、事前に申請して行った）

そこで出会った二人組のパフォーマーに魅入ったあの日、あの時、あの空間。

みるみるうちに新聞紙が大きくなって、
観客それぞれの頭で支えた新聞紙（大きさ3メートル×3メートルくらい）の下で、
小宇宙が広がった。

みんなが一つになったと感じた瞬間だった。

素敵な時間だったなぁ。

エジンバラ、
またいつか行きたい場所！