Claude3.5 Sonnetの導入方法と新機能設定方法
今話題の「Claude3.5 Sonnet」を使ってみよう。
ここでは、導入方法と新機能設定方法について説明していきます。
1.導入方法
Claudeのトップページ(こちら)にアクセスします。
Googleアカウントか、E-mailで登録できます。
次に、国籍・電話番号・年齢確認の入力が求められます。
登録したスマホに確認コードが送られてきます。コード番号を入力してください。
認証されたら、次に名前を入力します。
なお、入力した名前は後から変更できます。
フルネーム入力すると、呼び名が提示されます。
注意点の確認が求められますので、確認後クリックします。
最後の確認です。
問題がなければ「Sounds Good, Let’s Begin」をクリックして、利用を開始しましょう。
以後、下記画面から利用できます。中央のウィンドウにプロンプトを入力すれば使えます。
2.Artifacts(アーティファクト)機能の設定方法
Artifacts(アーティファクト)機能とは、Claude 3.5 Sonnetに搭載された新しい機能です。
この機能は、 対話をしながら視覚的なコンテンツをリアルタイムで生成し、さらに生成したコンテンツを編集できるという機能です。
設定するには、トップページの左下にあるユーザアイコンをクリックします。
「Feature preview」が表示されるので、それをクリックすると、下図画面が表示されますので、「on」にします。
これで設定完了です。
下記にArtifacts(アーティファクト)機能の表示例を示します。
(例)
<プロンプト>
WEB用で動くテトリスを作成して
<結果>
・Code表示の場合
・Preview表示の場合
「WEB用で動くテトリスを作成して」と入力するだけで、あっという間に、テトリスのプログラムが作られ、遊べるようになりました。
驚きです。使ってみてください。