西市二区の地蔵堂
説明
西市の旧道沿いに建つ木造瓦葺のお堂に大きなお地蔵さまの坐像があります。花崗岩で彫られていて、蓮華座のうえに座っておられます。右手に錫杖を持ち、左手に宝珠を持っておられます。お堂の中にはその他に木造の不動明王が2体、数体の弘法様がおられます。さらに宝篋印塔や五輪塔の破片が収められています。周囲の朽ちたお堂から集められたものと思われます。(F)
画像
お堂の全体
不動明王像
弘法大師坐像、前の方に宝篋印塔や五輪塔の破片
西市の旧道沿いに建つ木造瓦葺のお堂に大きなお地蔵さまの坐像があります。花崗岩で彫られていて、蓮華座のうえに座っておられます。右手に錫杖を持ち、左手に宝珠を持っておられます。お堂の中にはその他に木造の不動明王が2体、数体の弘法様がおられます。さらに宝篋印塔や五輪塔の破片が収められています。周囲の朽ちたお堂から集められたものと思われます。(F)
お堂の全体
不動明王像
弘法大師坐像、前の方に宝篋印塔や五輪塔の破片