アメリカ横断31日目ボルチモア・オリオールズ球場


2023.07.05 アメリカ横断31日目。ボルチモアにやって来たが、ボルチモアはアメリカで最も古い都市の1つであり、1729年に誕生した。南北戦争の舞台にもなり、国歌や星条旗もこの地で生まれた。旅行中のニュースで7月2日、地域住民らが野外パーティーを開いていたところに何者かが銃撃を加え、2人が死亡、28人が負傷した事件が耳に入ったほどボルチモアは治安が悪かった。トランプ大統領もボルチモアは全米一危険な街だと言っていたのも頷ける全米3位の犯罪率もの高さがあり、ボルチモア観光は最低限に決めていた。


やって来たのは、ボルチモア・オリオールズの本拠地はオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズであったが、勿論中には入れる時間で無く、


外周を巡っているとベーブ・ルースの像があり、調べてみるとベーブ・ルースはここボルチモア出身であった。


オリオールズと言えば、上原浩治を思い出すが、日本に帰国した後藤浪晋太郎がトレードで移籍し、後半戦大活躍をし、ア・リーグ東地区優勝していた。


レンガと鉄骨を組み合わせた外観がいいね。


この球場では、2001年4月4日、レッドソックスの野茂英雄がノーヒット・ノーランを達成していた。この近くにベーブ・ルース記念館があるのを知って出掛けることにした。

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