もつ煮屋 日の出食堂 伊勢崎市
2024.04.02
群馬県には「もつ煮」の人気店がいくつもあるのも群馬県人はもつ煮を郷土料理として親しみ、古くから牛や豚などの畜産業が盛んであったことから大量に出るホルモンを消費しようと生まれたのがきっかけであった。
そこで、一部ネットサイトで1位となっている「もつ煮屋 日の出食堂」(伊勢崎市)に出掛けることにした。ちなみに【3位】は、定食が安い!「もつ煮ショップ」(国定)。【2位】は、人気の有名店「永井食堂」(渋川市)。【1位】は、ピリ辛もつ煮が人気「もつ煮屋 日の出食堂」(伊勢崎市)であった。
13時半に来店すると行列は出来ていなかった。いつもは、永井食堂しか行かないけれど、ここのモツ煮も旨いとの事で伺いました。
永井食堂は、ほぼもつ煮だけのメニュー構成ですが、ここは街道の定食屋さんといった具合にいろいろなメニューがありましたが、迷わずもつ煮定食と決めていた。
お目当てのもつ煮が出てきた、食べ進めていくとこのもつ煮も旨いね。どちらかと言えば永井食堂のもつ煮は辛いのが特徴で、なおかつ安価で食べられるのが魅力で、ここのもつ煮は柔らかく臭みは全くありません。どちらの店舗も渋川と伊勢崎の違いだろうか甲乙つけがたく美味いです。
ただ、日の出食堂の方がゆったりしたスペースで食べやすいかな。群馬のもつ煮の特徴は野菜をほとんど使用せず、生産量全国1位のコンニャクともつだけで作ることが特徴であった。
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