龍飛崎と龍飛埼灯台
2024.05.01
青森県の津軽半島の北端、竜飛岬にやってきた。津軽海峡冬景色歌謡碑と階段国道の見学を終え、最果ての地龍飛崎に移動してきた。国道339号の最終坂を登ってやってきた。
この駐車場からでも景観は良いですが、階段を登り竜飛灯台へ行こう。
龍飛埼灯台は、1932(昭和7)年に初点灯をし、対岸の北海道最南端・白神岬灯台と共に、津軽海峡の玄関口に当たる、海上交通の要衝に位置する重要な灯台であり、切り立った断崖の上に建っていて、灯台自体は大きくなく、灯台には登れませんでした。
遙か遠くに北海道の南端に位置する、松前半島も見渡すことができました。
最後は、レストハウス龍飛 寿恵盛屋へ立ち寄ってみると駐車場の奥に龍飛崎を望むことができた。
こうして龍飛崎観光を終えたが、もう一つ観光の目玉になる何かが欲しかった。今のままでは、ちょっと物足りない気分のまま終えてしまい記憶に残ると言うよりも再訪があり得ないかな。