1880TOWN サウスダコタ州
2023.06.23
アメリカ横断20日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、再びルート66が通過するミズーリ州までの移動が始まり、通過州も10番目のサウスダコタ州に入っていた。
1880Townにやって来た。地図。
噂で西部開拓時代の街並みが作られた施設があると知立ち寄ってみた。
1880タウンは、ジョーンズ郡マードの町から西へ約32km、インターステート90号線沿いにあります。
ここは昔の宿場町ではなく、30を超える建物と西部開拓時代の無数の遺物がひとつひとつ集められたテーマパークデあり、すべては1969 年に始まりました。
リチャード・ハリンジャーが少額のお金を投資して土地を購入し、1972年に、将来的には観光客向けの西部開拓時代の小さなアトラクションにするというアイデアをもとに、シェルのガソリン スタンドが敷地内に建設され、さらに功を奏したのが、父親・クラレンスの骨董品収集で、西部開拓時代の数多くの宝物を所有していたことだった。
今度は、屋外に出てみよう、1880Townの街並みは実際に建てられていた物を移築されたものがほとんどで、物件は1880年から1920年の間に及びます。
1880タウンは生きた歴史の一部で、酒場を訪れ、保安官事務所をノックし、刑務所を外からだけ眺めて、銃撃戦に注意し、西部の街を満喫していこう。
この教会は、聖スティーブン教会でサウスダコタ州ディクソンとう小さな町に建てられていたもので1915年に建てられた教会は今でも鐘を鳴らすことができています。
この列車は、1950年にシカゴからカリフォルニアまで走っていたサンタフェ鉄道の列車で、傍らには駅舎も作られていた。列車が走らなくなった駅、誰もいない鉱山キャンプ、風車のある放棄された農場。西部開拓時代が実際にどれほどワイルドだったかを感じ取れる施設であった。