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ミズーリ ヒック バーベキュー店 ミズーリ州キューバ


2023.06.26
アメリカ横断23日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシカゴまで目指すことになった。


キューバ、ミズーリ州のワゴン ホイール モーテル直ぐ隣にあったのが「ミズーリ ヒック バーベキュー」店、店頭には車が沢山駐まっている為人気店らしい。


先程食事をしようと予定していたShelly's が定休日の為、食事できなかったから、この店で食べていこうとドアをノックし席に着いたが、文字だけのメニューに尻込みして店員が離れた隙に店に出てしまった。


日本のように写真が載っていれば簡単に選べるが、肉から、タレ、焼き具合、サラダ、飲み物などいちいち注文するのがめんどくさくなったんだ。

でも調べると、旧ルート 66 沿いにある家族経営のバーベキュー店で、自慢はブリスケットで、その燻製肉を求めてレストランに客が集まるそうだ。他にリブ、七面鳥、鶏肉、バイソン、すべてがここにあります。約20種類のサイドディッシュのセレクションが用意されているのも人気で、最後にピーチコブラーを頼むことが出来ればもうれっきとした地元民です。店内を確認し忘れていたが、波形の金属の天井、テーブルの上の逆さまのブリキの桶がランプになったものなど、古い道具やその他の素朴な記念品が壁一面にぶら下がっている装飾も必見であり、レストランの木製テーブル、椅子、杉の階段を自分で作っていたほどのオーナーは木工職人であった。だから日本のような食品サンプルが欲しかったな。


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