三沢駅 青い森鉄道
2024.04.29 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと青森県に突入だ。
次にやってきたのは、青い森鉄道の三沢駅であった。
三沢駅は、1894年(明治27年)4月に日本鉄道の古間木駅(ふるまきえき)として開業、1922年(大正11年)9月には十和田鉄道が開業、1961年3月十鉄と国鉄共に古間木駅から三沢駅に改称された。
三沢駅と言えば小牧温泉で、小牧温泉と言えば三沢駅と言われるぐらい全国的に有名な駅であったが、2004年11月の経営破綻し、現在は星野リゾートによって復活している。
東北新幹線延伸に伴い在来線が三セクとなり、新幹線駅からの乗り継ぎが極端に悪くなってしまった。
三沢駅は三沢市で唯一の駅であった。十和田観光電鉄線は、2012年3月31日の運行を最後に廃線・廃駅となっていた。
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