明智駅 明知鉄道
2024.07.13 恵那市明智町に立地する明知鉄道の駅であり、終着及び始発の駅です。
駅前にはバス乗場や駐車場が有ります。
日本家屋という感じの風情ある駅舎は、昔から地域住民が街並みと調和したこの駅舎を活用したいということから、今も観光資源として活用している。
駅は、1934年(昭和9年)6月に国鉄明知線明知駅として開業し、1985年(昭和60年)11月国鉄から明知鉄道に転換されると同時に明智駅に改称されていた。
駅開業当初の駅名は「明知」は当時の所在地だった明知町に由来し、その後、明知町は昭和29年7月に静波村と合併して明智町となった。
それに伴い駅名も「明智」に改称していた。正し町名の「明智」は2004年の「平成の大合併」によって消滅し、現在は恵那市の市内町名となっている。
15:23 恵那行き列車が入線していた。コレハ、アケチ100形だね。確認出来なかったが、2013年12月に明智小学校に静態保存されていたC12形蒸気機関車が駅構内に移され、将来の蒸気機関車運行を目指しているそうです。
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