向山駅 青い森鉄道
2024.04.29 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと青森県に突入だ。
次にやってきたのは、青い森鉄道の向山駅であった。
向山駅は、1922年(大正11年)8月に鉄道省の木ノ下信号場として開設され、後の1936年(昭和11年)7月に駅に昇格し、向山駅と改称されていた。
駅構造は、1面2線の無人駅であった。
駅は、国鉄時代の面影をよく残している。
この駅舎内には、週末のみ営業する鉄道ミュージアムがあったが、開店していなかった。
内覧できれば大型の鉄道模型のジオラマや、昔使われていた駅の看板や備品がたくさんあり、鉄道ファンにはたまらない場所らしいです。