北の防人 大湊安渡館 ガンダムマンホール

2024.04.30 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと青森県に突入だ。暫し、青い森鉄道を巡る旅と別れ下北半島を反時計回りに一周しむつ市に戻ってきた。

ここは、北の防人大湊 安渡館にやってき。

ここに人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターと青森県むつ市の観光名所を描いたマンホールのふたが、4月20日から5月6日までは安渡館で展示されるのを聞きつけやってきた。

5月中旬にもJR下北駅

周辺と水源公園内に設置される前に2個同時に展示されていた。バンダイナムコグループ「ガンダムプロジェクト」は、全国の自治体と協力し、国内の活性化を図り全国の世代を超えたガンダムファンとの絆を表す取り組みとして、ガンダムデザインのオリジナルマンホールの設置を目指す「ガンダムマンホール」プロジェクトを始動し、第1 弾として、2021年8月に小田原市に設置され、現在19都市38枚設置されていた。

寄贈されたふたは2枚で、左側が主人公アムロ・レイの愛機「ガンダム」と、旧海軍大湊要港部庁舎をイメージした市の観光施設「北の防人大湊安渡館」が描かれ、

右側には、水陸両用のモビルスーツ「ズゴック」と、国重要文化財の石積みアーチ式ダムがある「水源地公園」がデザインされていた。

安渡館内には、海軍グッズや海上自衛隊グッズの他、ムチュラングッズを販売する売店や関連する海軍グッズなどが展示されていた。

北の防人大湊海望館からは、海上自衛隊の艦艇などを見ることが出来た。

むつ市の大湊といえば海上自衛隊がある街として有名で旧軍の時代から海軍と結びつきが強い土地でした。