見出し画像

陸奥市川駅 青い森鉄道

2024.04.29 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと青森県に突入だ。


次にやってきたのは、青い森鉄道の陸奥市川駅であった。1926年(大正15年)11月轟信号場として開設され、1944年(昭和19年)10月第二次世界大戦中、八戸飛行場のために信号場から駅へと昇格された駅で同時に陸奥市川駅に改称されていた。


戦後には米軍進駐に伴い構内は大幅に拡張され、その大きな駅舎は、進駐軍輸送司令部仙台地区司令官のマックファーランド少佐が神町駅とともに「東北の二つの白象」と呼んだと伝えられるが、1988年老朽化のために一部を残しながら建て替えられていた。この駅の近くには自衛隊駐屯地がありますので、連日、自衛隊機が離陸して行く姿が見られます。

いいなと思ったら応援しよう!