好摩駅 IGRいわて銀河鉄道
2024.04.28
今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと岩手県に突入だ。
次にやってきたのは、いわて銀河鉄道の好摩駅であった。
盛岡駅を起点に北に5つ目の駅が好摩駅です。
駅はいわて銀河鉄道に属しJR花輪線の起点となる駅であった。
この駅の歴史は古く、明治24年日本鉄道の駅として産声を上げ、国鉄、JRを経て2002年12月、東北新幹線の八戸駅延伸に伴い並行在来線が経営分離されると、東北本線の盛岡駅 -目時駅間はいわて銀河鉄道線となっていた。
平成23年に橋上駅舎に改築されていた。
駅構内は、単式ホームと島式ホームの2面3線で跨線橋で結ばれている。
駅は有人駅でいわて銀河鉄道が管理している。
好摩といえば石川啄木の故郷でも知られており、駅はもちろん、駅周辺の公共施設等は岩手県北部で暮らす人々の重要な拠点となっています。
JR時代の名残で、車両基地の引き込み線が今も残されている。