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大沢内駅 津軽鉄道
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2024.05.01
やってきたのは、日本最北私鉄の津軽鉄道線で、今日はこの12駅を巡りエキタグスタンプ捺印に出掛ける予定で、次にやってきたのは大沢内駅であった。
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駅は1930年(昭和5年)10月に開業していた。昭和42年築の木造駅舎が残っている。
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無人駅の駅舎だが、比較的大きな作りになっているのは、昔は列車交換が出来る駅でもあったためか、駅員の宿直室が設けられていたという。
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現在の駅は、1面1線の構造となっている。
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駅舎内の窓口は、板で塞がれていて中を。待合室には、「手小荷物」「貨物取扱所」の看板が今も残されている。
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さすが雪深い地域か風が強いためか、改札ラッチが館内に作られていたのには、下総の国から来たものにとって驚いたね。