キーストンはかわいい街 サウスダコタ州
2023.06.22
アメリカ横断19日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、再びルート66が通過するミズーリ州までの移動が始まり、通過州も10番目のサウスダコタ州に入っていた。
サウスダコタ州にあるキーストーンにやって来た。地図。人気観光地ラシュモア山に一番近ベース基地であり、キーストーンの美しい街並みに驚き、見学したかったが、駐車できるスペースが無く、この日の観光は諦めていた。
キーストンは、アメリカ合衆国サウスダコタ州ペニントン郡のブラック ヒルズ地域にある町で、人口はおおよそ240人で、1883 年に鉱山の町として誕生し、その後リゾート タウンへと変貌を遂げ、町のすぐ外にあるラシュモア山国立記念館を訪れる何百万人もの観光のニーズに応えています。
翌朝もう一度キーストーンの街並みを見に出掛けるとそこには、駅舎があった。地図。この鉄道のことは後日書くとして今は触れないで先に進もう。
他にも木彫りのお店があるが、お店と言うよりも博物館のような展示数の多さに驚くばかりだ。飲食店やお土産屋さんは早朝故開店していなかった。近くにBig Thunder Gold mine(金採掘)なる施設もあったよ。