おりはた駅 山形鉄道フラワー長井線
2024.05.03
山形鉄道フラワー長井線おりはた駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。
この駅は、1959年（昭和34年）6月に西宮内駅として開業していた歴史があった。
1987年（昭和62年）4月には、JR東日本の駅となり、1988年（昭和63年）10月に山形鉄道へ移管された際におりはた駅に改称され、2022年（令和4年）11月に鶴の絵が描かれた駅舎にリニューアルされていた。
駅名の由来は、近所に流れる織機川から名付けられ、フラワー長井線唯一のひらがなの駅名であり、この地域は旧来より養蚕や製糸産業が盛んで、駅から徒歩8分の場所には「鶴の恩返し」の伝説が伝わる鶴布山珍蔵寺があり、駅の北側には夕鶴の里資料館があります。
