見出し画像

セントルイス・ユニオン駅


2023.06.27
アメリカ横断24日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシゴまで目指すことになった。



セントルイス・ユニオン駅にやって来た。地図。アメリカ西部開拓の玄関口だったセントルイスのユニオン駅は、アメリカ国定歴史建造物に指定されていた。ユニオン駅は、1978年まで現役で活躍し、'85年にリノベーションされ、今はショッピング&レストラン・モールに改築され、トラックだった部分は、屋根の骨組みを残した巨大な駐車場に変身していた。


1894 年の開業当時、世界最大の駅で鉄道黄金時代に大活躍した駅舎であった。


現在の駅は、鉄道黄金時代の歴史を残しつつ、楽しさ、エンターテイメントのエッセンスが凝縮され変貌し、さら敷地内にホテルも作られ、観覧車のセント ルイスホイールからは、かつては世界で最も混雑した鉄道駅だった歴史的な車両基地の鳥瞰図をお楽しめるそうです。


ユニオンステーションのエンターテイメント複合施設の中心とっているのは、セントルイス水族館です。


又子供達が喜ぶ3階建てのミラー メイズ迷路は新感覚のアスレチックコースとしてを楽しめます。


開業当時、この電車庫屋根のスパンが世界最大であった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?