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黄金崎不老ふ死温泉 海岸ぎりぎりの露天風呂


次は黄金崎不老ふ死温泉へ行こう。黄金崎不老ふ死温泉は、青森県の日本海側に位置し、海岸ぎりぎりにある露天風呂で、変化する夕景を楽しめながら温泉を楽しめる人気の宿、日帰りでも入浴は可能であった。

一軒宿の「不老ふ死温泉」が存在し、海辺の岩場にある露天風呂が有名で、日本海に沈む夕日の写真がマスコミなどで紹介されることが多い。ただし日帰り入浴は午後4時までである。入浴料を自販機で購入するとフロントで入浴料購入済みのオレンジ色のテープを手首に付けてくれる。


すると何故だか直接露天湯には行かないよう案内された。理由を聞けば、“内風呂で体を洗ってから行ってください”と。


泉質は含鉄・ナトリウム・マグネシウム・塩化物強塩泉で、鉄分のため独特の茶褐色をしています。


いよいよ露天風呂へ移動しよう。


人気の「海辺の露天風呂」は、本館から外のスロープを通り、右側の女性専用と左側の混浴へ分かれます。湯船のすぐ脇が脱衣所になっていて、備え付けの脱衣かごを使用します。本館から約100mの歩きますが、真冬や風の強い日は辛いだろうな。右は女性専用露天風呂で、左は混浴露天風呂です。


ここの代名詞になっている瓢箪型の露天はこの混浴の湯のことです。


今日は天気が悪いが意外と波は穏やかだったが、天候や、高波の影響で、入浴できない場合もあります。


季節は、夏だというのに今日は肌寒いがやや熱めの湯が心地よい。右手には、入浴券購入済みの印を付けての入浴です。


日帰り客は4時までしか入浴が許されてなく、この絶景の湯からは、やっぱり夕日を見てみたい。ひょうたん型の混浴浴槽ではCMの撮影に使われ、トヨタ自動車のラクティスのCMに登場していた。


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