長崎平和祈念公園
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2023.10.07 4年ぶりに開催された長崎くんちを無事観覧できた。
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連れの二人は初長崎と言うことで平和祈念公園にやってきた。平和公園は、第二次世界大戦中の1945年8月9日にアメリカによって原子爆弾が投下された場所で知られ、1945年8月9日に実戦使用され、長崎市の北部(現在の松山町)の上空550メートルで炸裂した。
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当時、この場所には「長崎刑務所 浦上刑務支所」があり、原爆のさく裂によって職員や受刑者を含む合計134名の方が亡くなりました。長崎の原爆の犠牲者は、死者73,884人、負傷者74,909人にも上ります。
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平和祈念像は、長崎県出身の彫刻家である北村西望(せいぼう)氏による作品で、像の高さは約9.7メートル、そして重さ約30トンの青銅製であり、台座の裏側には「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」という作者の言葉が刻まれています。