アメリカ横断28日目ナイアガラ・カナダ滝


2023.07.02 アメリカ横断旅行28日目。この横断旅行中に沢山やってみたいことがあった中で、アメリカからカナダへの国境越えがあり、今とりあえず無事カナダ国へ入国が叶った。ここポイントエドワードからナイアガラの滝がある街まで約300kmを走り抜けるまでの間にプチカナダ観光も楽しもうと企んでいた。カナダでの最終目的地ナイアガラ・フォールズに向かっているが、今回の旅行中 で初めてと言えるほどの悪天候に見舞われていたが、幸いに小雨になったので車を置いて出掛けることにした。


イグアスの滝、ヴィクトリアの滝と並び世界三大瀑布の一つとして名高いナイアガラの滝。カナダとアメリカの国境にもなっているこの滝は、国境を挟みカナダ滝とアメリカ滝からなっている、滝壺にせめていく船霧の乙女号はアメリカ側で乗船予定であったためカナダ側の船ホーンブロワー・ナイアガラクルーズのは乗船しなかった。


ナイアガラの滝は3本あり、この滝は、横1本で落下する「アメリカ滝」幅330メートルとそして幅15メートルの「ブライダルベール滝」であります。


敢えてカナダ側にやって来たのもカナダ側からは3つの滝全てが見られるからであった。



これは、人気アトラクションのジップラインで、アメリカとカナダのホースシュー滝に面した 4 本の平行なジップラインで、ライダーは高さ67mからの素晴らしい光景が堪能出来ます。


馬蹄形に弧を描くのがナイアガラに3つある滝の中で最大なのが、カナダ滝(ホースシュー)であり幅675mもあり、ナイアガラの滝でカナダとアメリカに分かれます。


ここは、テーブルロック・ウェルカムセンターで、ナイアガラの滝のアトラクションの受付所だけではなく、レストランやお土産屋さんなどが入っている。


建物はカナダ滝直ぐ脇の真西にあります。


滝壺近くには、カナダ船のホーンブロワー号が見え、あの飛沫の中に突っ込んでいくじゃないか!凄い凄いね!明日、アメリカ側で霧の乙女号に乗るんだ、楽しみだな。


小雨交じりと滝からのミストを浴びた空か体が冷え切ってしまい館内に戻って一休み、一休み。


観光案内所からカナダ滝を真上から見下ろすことができます。ゴウゴウと轟音の如く流れさる水が、地球へ吸いこまれていくような怖さを感じる。流れ落ちる水は、毎分60トンを越える水の勢いにより石灰岩と塩が削られてダークグリーン色になっている。


この塔は、スカイロンタワーで建てられたのは1965年であった。アメリカ側のニューヨーク州知事として有名な“ロッキー” こと「ネルソン・ロックフェラー」と、カナダ側のオンタリオ州の知事「ジョン・ロバーツ」がタッグを組んで、このタワーの建築を指示したと言われています。


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