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ベスト・ ウェスタン・ル ート 66 レイル・ヘブン


2023.06.25
アメリカ横断23日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシカゴまで目指すことになった。


旧ルート66号線沿いにあるモーテル「ベスト・ウェスタン・ルート 66 レイル・ヘブン」にやってきた。地図


1938年に建てられた8棟のモーテルは、当初はレイル ヘブンモーター コートと呼ばれていました。


このモーテルには歴史が詰まり、廃止された1965年のベスト ウェスタンの照明付きネオンサインは見物です。


モーテルの外観は、1950年代風ですが、部屋は改装されモダン風に作られているそうだ。


そしてこのモーテルにやってきた目的は、館内にはエルビス・プレスリーが宿泊されたの部屋が現存され、エルビスキャデラックベッド(Elvis Cadillacbed)とエルビスがここに宿泊した当時の記念品で飾られているそうですが、この時間宿泊客が滞在しているため内覧は不可であった。


何時になったら拝見できますかの問いに、10時過ぎれば可能ですにそこまで待てなく諦めて後にしていた。


ベストウェスタン ルート66レール ヘブンは、85年間にわたりルート66沿いで海外からのお客様をお迎えしてき、このホテルは国家歴史的建造物リストに登録されています。

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