アメリカ横断6日目。Bagdad Cafeバグダットカフェ
2023.06.09
アメリカ横断6日目。今回のアメリカ横断旅行は、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では、国立公園群を巡るため、離脱があるがこの国立公園巡りが第2章、そして第3章は、シカゴから、カナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程である。
Bagdad Cafeバッグダットカフェにやって来た。
荒涼とした沙漠道に突如現
れる荒廃しそうな店が映画で有名なバッグダットカフェである。
カリフォルニア州のモハベ砂漠を通過するルート66、こんなところで車が故障でもしたら大変だ。
バッグダットはルート66に沿って東にバーストウとラトロー西にはアンボイの町とニートルの町がある。バッグダットカフェのある町は1883年に居住が始まり、車を利用しなければ到達できない地にあります。
ルート66沿線の数ある観光地のなかでも知名度は抜群なのは映画でもおなじみだからではないでしょうか。
1995年、店の名前を映画に使われたことから「バグダット・カフェ」と改名していた経緯がある。
店内で食事も可能ですが、ここにやって来る人々は、ルート66のお土産を買いに来る人がほとんどらしく、映画をみたファンが今でも世界中から訪れ、その際に残していったサインやステッカーや名刺や1$紙幣がお店の壁中に貼られています。
店主のサービスも良く、カウンターの中でルート66のサインボードと一緒に写真を撮ることを反対に店主から進めて頂けました。1885年サンタフェ鉄道が、バーストウとニートル間に線路が建設され街は大いに賑わったが、1973年インターステートI-40が開通し、ルート66の廃線が決まると通過する車が激減し町が衰退していった。