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マッドフラッド 6 / タルタリア 失われた歴史

こんにちは、TOYOです。
今から200年前、人類の歴史から抹殺されてしまった、地球の歴史上最も巨大な国家が存在しました。
その国家は「タルタリア帝国」と呼ばれていました。

私たちが教えられてきた歴史は、その時々の支配者たちによって捏造された嘘の歴史です。
その歴史の中でも最大の謎、タルタリアについてお伝えいたします。

タルタリア 失われた歴史


大タルタリア帝国

上の地図の青の”GREAT TARTARIA”と書かれている、今のロシアや中国、米国等、北半球のほとんどを含む範囲が、「大タルタリア帝国」の領土です。

4つの海の内3つが隣接しており、北氷洋、太平洋、大西洋となります。
そのため、事実上その海上も支配していたことになります。
19世紀初頭の段階では、タルタリア帝国は世界最大で最強の国家だったと
考えられます。

タルタリア帝国という国家は、公式の歴史の中には一切登場しません。
しかし、この公式の歴史が私たちを騙してきたことは明らかです。

日本でも、多々良という言葉や小樽という地名もあります。
昭和の時代にはタタール人が佐渡ヶ島に住んでいました。
そのタルタリアの痕跡が色濃い国というのがロシアです。
日本の北海道もまた、タルタリア帝国の領土でした。

タルタリア帝国についての詳細は、「マッドフラッド 2 / タルタリヤ帝国1・2」をご覧ください。

マッドフラッド(泥の洪水)

現在ロシアにのみならずアメリカやヨーロッパ、またアジアにおいても、石造りやレンガ造りの建物の一階部分が地中に埋まった建物がよく見られます。

一見普通に見える建物ですが、地面ぎりぎりに窓があるのがおわかりになるでしょうか?
設計段階でこんな場所に窓をつけたのではありません。
建物はもともと5メートルほど下にあった地面に立っていたのです。

しかし、ある原因で大量の土が積もり、一階部分が半分埋まってしまい、窓がこのような場所になってしまったのです。
その後、入り口は本来二階であった部分に設置されています。

これはシアトルの町ですが、地表下に窓のある建物が埋まっています。
なぜ、こうなってしまったのでしょうか?

19世紀初頭、核戦争が起こり、その後、地球的規模の大洪水が世界を襲いました。
人々は死に絶え、さらに世界中の都市が大量の泥に埋もれてしまったのです。そのため、建物も一階部分が泥に埋まった状態で、現在も存在し続けているわけです。
この大きな災害は、「マッドフラッド (泥の洪水) 」と呼ばれています。

文明リセット

写真は、ワシントン州シアトルです。
巨大な山のような土砂が確認できますね。そして山の頂上は平面です。

平面であるということは、そこがかつては地面の地表だったということを意味します。

下には木製の家々が建っております。ここに、疑問が生まれます。
これらの家々は長期間そこに建っていたのでしょうか?
それとも掘り出されたのでしょうか?

核戦争とそれに続くマッドフラッドにより、人類の文明はリセットされたのです。
その後、DS・カバルが、都市を掘り出し、タルタリア帝国の遺跡を徹底的に破壊し、生き残った人たちを無人の都市へと移住させました。

タルタリア文明の痕跡を、歴史を改ざんし、歴史上から徹底的に葬り去ってしまったワケです。
そして、また新たに現代文明が始まったのです。

大聖堂・教会の正体

モスクワ・救世主ハリストス大聖堂
ロシア・セントニコライ教会
インド・タージマハル
函館・ハリストス正教会

キリスト教の大聖堂や教会と呼ばれているような建物は、実は、宗教施設ではありません。

それらの建物は、空間のエーテル (大気エネルギー) からを電気を取り出すための設備なのです。いわば、フリーエネルギー発電所です。
屋根の上にあるアンテナ状の突起物は、エーテルエネルギーの充電に不可欠な装置です。

アンテナからエーテルを取り入れ、下の窓にあたる部分で共振させます。
そして、その下の台座の上に設置してある八角形の結晶 (レッドマーキュリー) により電気を取り出し、水に乗せて配電していました。

函館・五稜郭公園

これはタルタリア帝国にもあった「スターフォート(星形要塞)」と呼ばれるフリーエネルギーの増幅装置です。
独特な形の城壁の周りに水を巡らせ、音波を当て水の結晶構造を変えて、
水にフリーエネルギーを吸収させて増幅し、そのまま水流の形で各所に
フリーエネルギーを運ぶ、エネルギー中継センターです。

大聖堂 (実は発電所) に鐘が装備されていることが多いのは、鐘の音によって、水の結晶構造を操作するためです。

エーテルから取り出した電気を蓄電するために建てられたのが、フランス・パリの象徴である凱旋門です。
凱旋門は日本にもたくさんありました。それらの建造物は電気を蓄電するための巨大なU型磁石なのです。

大聖堂では発電した電気を、建物自体に大量に蓄電して、そこから町の各所に無線で電気を送っていたのです。

これらのフリーエネルギー発電所は、後に隠蔽され、キリスト教の宗教施設に改造されてしまったというわけです。

エネルギーの取入口である大聖堂の天井のセメントは絵に変えられ、共振器の役割の窓には、ステンドグラスがはめられ、電気を取り出す赤い水銀 (レッドマーキュリー) は撤去されてしまいました。
回収された水銀はいろいろなものへと転用されていったと考えられます。

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿は、実は、タルタリアの"工場"を宮殿として使ってると思われます。

ウクライナ・キエフ最古の教会 ソフィア大聖堂
米国立公文書館
アメリカ合衆国議会議事堂(国会議事堂)
日本銀行大阪支店

ルネッサンスと呼ばれていますが、実は、マッドフラッド後に、フリーエネルギー設備が宗教施設国会議事堂など、DSたちが使う建築物へと改造されていったのです。
こうして、「タルタリア文明」の痕跡が消されていったのです。

タルタリア・テクノロジー

飛行船ツェッペリン号

タルタリヤ文明の科学技術は、現代文明をはるかに凌ぐ科学技術を持っており、自動車や鉄道、地下鉄、動く歩道、飛行機、フリーエネルギー等、私たちより数段上の技術を持った国家でした。私たちの技術はその再発見に過ぎません。

タルタリヤ文明はフリーエネルギーで成り立っていました。
十分な電気を無料で大量に使うことができたため、技術が発達し、技術水準は現代文明をはるかに凌駕していたようです。

照明はすべて電気。冷暖房は電気によるセントラルヒーティングが各建物に完備されていたようです。
燃料を燃やす現代文明よりもはるかに発展していたようです。

タルタリア時代の噴水

タルタリア様式は建物だけでなく、このような噴水でも見られます。
その彫刻は石から彫られ、空洞になった回転する石球もあり、ライトアップも可能。内側から光を放ちます。

1927年 (昭和2年)開業とされている「銀座線」は、タルタリア時代の地下鉄を利用したものです。

初期の電気自動車 1861年。電気自動車は未来の乗り物のように見えるかもしれませんが、実際には過去の象徴でした。
しかし、当時は、環境への重大な汚染を引き起こす悪名高いリチウム電池を使用していませんでした。

彼らは、基本的に塩でできているため、よりクリーンなオプションであるナトリウムイオン電池を使用しました。
ナトリウム イオン電池は、現在使用されているリチウム イオン電池よりも優れた環境認証、強化された安全性、およびはるかに低い原材料コストを提供します。

電気バスとその充電ステーション ロンドン 1906年

電気バスとその充電ステーション ロンドン 1906年。
電気自動車は 100 年以上前に存在していました。
すべての新しいものは忘れられ、古いものであるか、隠されています。

タルタリアテクノロジーの謎
Mチャンネル「不思議考察」

DSたちは、フリーエネルギーや水、音の作用等の技術を決して知られたくなかったのです。
また、タルタリアは愛と調和の平和な世界を実現していたので、DSたちにとっては許せないことでした。
そのために、タルタリアの痕跡を歴史上から徹底的に消し去ったのです。

TARTARIA - 隠された/盗まれた歴史

ブログ作成にあたり、「一日一食 OMAD エンドゥ」さん、「笹原チャンネル」さんの動画を参考にさせていただきました。



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